片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
タープはソロキャンプでも使えるの?
初めてのタープ選び、迷いますよね
ソロでも簡単に設営できてアレンジ自在
パーゴワークスの【ニンジャタープ】をご紹介します
ソロキャンプが快適になっちゃう理由とは?↓↓
ニンジャタープはソロキャンプにピッタリなサイズ
ニンジャタープはソロキャンプにピッタリなサイズ
高さ120cmは自立式のソロテントと同じぐらいの高さですが、開放感はあるので閉塞感や圧迫感はありません
適度に日差しを遮れるので快適に過ごせます
ニンジャタープとは
ソロキャンプ用のアイテムが多いパーゴワークス(PaagoWORKS)から発売されている小型タープ
500gと軽くてコンパクトなので巻物のごとくザックに忍ばせておくことも
ニンジャタープの魅力といえば【タープポールを後から立てる】ことができるため、一人でも簡単に設営できるお手軽さ
さらに、タープだけでなくアレンジ次第でシェルターやティピー型など30通り以上の張り方ができます↓↓
ニンジャタープを張ってみよう
① ニンジャタープを広げます
キャンプする場所を決めたらタープを広げます
シルエットが手裏剣型なのがわかりますか?
ポールリングは2か所にあるのでそこが出入り口となります
写真だと左右に当たる部分です
90度向きを間違えてました
② ガイドロープを四隅に取り付ける
ペグダウンするためにダイドロープを四隅に取り付けます
ニンジャタープ本体の四隅にはテンションコードがあるのでそれを目印に取り付けていきます
ガイドロープには片手で長さ調整ができるアジャスターがあります
タープの張り具合を片手で調整できるようにタープ側にアジャスターがあると便利です
※初張りなのでアジャスター側でペグダウンしてます
間違えました
タープ本体の外周には21ヵ所のジョイントポイント(トグル)が付属しています
この機能のおかげでさまざまな位置から張り綱を張ってペグダウンすることができるんです
またジョイントポイント同士の連結やほかのニンジャタープとの連結も可能
ポールを通すこともできます
③ ペグダウンする
説明書通り30cmほど離してペグダウンします
【小川張り】や【ウインドタープ】など張り方によってペグダウンの位置が変わりますが
基本はトレッキングポール(120cm)を支柱にするので30cmでも大丈夫
※30cmだろうと思って適当に伸ばした長さは100cmだったので、初めてタープを張る人間の感覚なんて全く当てにならないことが判明しました。現場からは以上です
上手なペグの打ち方はこちら↓↓
④ 基本形の完成
トレッキングポールを支柱代わりに立てたら基本の型が完成
この状態からポールの位置と数を変更することで簡単な4通りの変化ができます
変化の仕方はこちら↓↓
トレッキングポールの強度が不安でしたが、下がったり曲がったりせず問題なく張れました
しかし、ニンジャタープの検索画像のようにピンと張った状態に張れませんでした
ペグダウンの位置を変えればピンとなりそう
キャンプ歴が長くても初めての道具は上手に扱えません
習うより慣れろ
誰でも最初は初心者からスタートです
※ヤフーショッピングの方がお得です
ニンジャタープの過ごし方
...コット欲しい... pic.twitter.com/KTaBmLK1JJ
— ハチ (@ggg750) 2020年3月3日
高さ120cmなのでイスは出せません
コールマンのレジャシートミニでも快適に過ごせます
が、
足を伸ばすことができないのでコットが欲しくなります
荷物を減らしたりアレンジを考えるならサーマレストもおすすめです
ソロでもタープを使ってキャンプしよう
タープのみでテントを張らないキャンプスタイルもあるので、ソロキャンプでもタープを張ってみましょう!!
キャンプ場で張り方を考えるのもタープの楽しみになります
パーゴワークスには他にもキャンプを快適にするアイテムが多いので是非。自分だけのキャンプスタイルを楽しんでくださいね
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー