片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
自転車のパッキングをご紹介します
滋賀県に4日間
標高1000m超えて気温20度のキャンプ地にも迎えます
ウルトラライトパッキングで自転車旅をより快適に
バイクパッキング
パッキング紹介
夏の自転車旅の荷物がこちらになります
自転車のキャリアにコットとタープ
長野にキャンプに行った時なので寒さ対策にシュラフも積んであります
ネイチャーハイクもサックに座布団とスキレットが外付けしてあります
パッキング紹介 寝具編
自転車のキャリアにはコットが積んであります
使ってるのはヘリノックスのライトコット
数あるコットの中でヘリノックスを選んだ理由はズバリ
軽さ
重量わずか1.2kgとコットの中では破格の軽さをしています
ヘリノックスなので耐荷重も160kgと十分にあります
エアーマットでもいいんですけど
自転車を漕いで疲れた体を凝ってで癒したい
そんな思いでコット運んでます
完全にキャンプ用なので旅には向いてません
野宿の旅にコットを広げるには少々手間が掛かります
キャンプ場でぐっすり眠るならコットは抜群のアイテム
自転車でどうしてもコットで眠りたいならヘリノックスのライトコットがオススメです
パッキング紹介
テント編自転車キャンプでもテントはバンドックのソロドーム1を使ってました
キャリアバックのオルトリーブ20にも収納できる大きさで
重量も1.8kgと自転車に積んで走るには許容範囲です
夏はテント張るには暑すぎるので、タープ泊に切り替えました
使ってるタープはニンジャタープ
重量500gとペットボトルと同じ大きさで持ち運びも便利です
探せばもっと安くて軽いタープはありますが
設営の簡単さや組み合わせの自由さでニンジャタープを選びました
ペグはソリッドステークですけど、重いのでチタンペグに交換する予定です
ちなみに、ハンマーは持ってません
そこら辺に落ちてる石を使ってペグダウンしていきます
余程のことがない限りペグダウンできます
できないときは岩に外ロープを縛って使います
応用力が上がるのがウルトラライトパッキングの醍醐味
パッキング サック編
サックの総重量は5kg
- フィールドホッパー(テーブル)
- SOTO レギュレーターストーブ
- ソリッドステーク×4(ペグ)
- スキレットorメスティン(調理器具)
- 雑貨類(歯ブラシetc)
- グランドシート
- シェラカップ310ml×2
- 座布団
- ソーラーパフ(LEDライト)
フィールドホッパー
サックの横についてるドリンクホルダーに収納できるかと思ったら
そんなことはなかったフィールドホッパー
地ベタリアンだけど
食べ物を机に置くことは人間としての尊厳を守ります
15Lしかないので持っていくものは必要最低限のキャンプ用品のみになります
座布団
自転車キャンプでは快適なイスを持っていくことができないので座布団
意図しないかぎりキャンプ場に着くのは暗くなってから
キャンプ場でゆっくり何てできません
そこで座布団
疲れたときは道端でも安心して座れる優れもの
折りたたみ式でサッと広げて使うために外付けしてあります
夜は枕代わりにもなります
スキレットorメスティン
美味しいご飯を食べるならスキレット
夏場は近くに食品売り場がない限りはお肉が手に入らないので
キャンプ場の場所によって持ちわけます
近くにスーパーがない場合はメスティンでご飯を炊きます
炊飯しつつレトルト食品も温められるメスティンは自転車キャンプでは重宝します
スキレットは美味しいお肉を食べれる代わりに
ものすごく重いです
か◯仙人の甲羅を背負って修行してる気分を味わえます
一人用のミニ鉄板があったら解決しそうですけど
キャンプ飯は人それぞれなのでパッキングの重量に大きく影響します
パッキングするならキャンプ用品は軽いほうがいい
自転車キャンプのパッキングを紹介しました
夏のタープ泊を経験して
キャンプ=テントを張る
って、イメージからかなり逸脱した考えができるようになります
自転車を支点にしたり、木の間にガイロープを通してタープを張ることがきるので
荷物を少なくすることができます
ハンモック泊できれば荷物がさらに減りますが
キャンプする場所が限られてくるので、タープ泊推しです
キャンプで面倒なのが片付け
車にしろ自転車にしろ荷物は少なくて軽いほうが楽です
キャン方用品を選ぶときはなるべく軽いものを選ぶと
後々活きてきます
ウルトラライトパッキングで身軽にキャンプに行きましょう
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー