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【初心者向け】春のタープ泊のみで使用したキャンプアイテム【荷物紹介】

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片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

鉄板で焼肉を食べる

タープの新しい張り方に挑戦する

オイルランタンを使う

 

タープの新しい張り方に関しては当初の予定と違ったものになったけど

知識をフル動員して、新しい張り方ができました

パラコードが必要だったり、オイルランタンは夏に使いたいなど発見もありました

春のタープ泊で未経験から経験に変わったものを紹介します

 

荷物紹介 タープ泊に必要なもの

荷物紹介 テントを持たないキャンプ

www.ggg750.com

荷物紹介 自転車に積めるかキャンプアイテム

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春先は冷えるので荷物は多め

ロマンアイテムや必要だったものも含めて紹介します

 

自転車に積んであるものとして

  • ブランケット(ハンドル)
  • キャンピングチェアー(1kg)
  • サーマレストZライトソル
  • オイルランタン(キャンプテンスタッグ)
  • カルピスの原液
  • 左右サドルバッグ

 

寒さ対策のブランケットとキャンプ当初から使い続けるサーマレスト

 

ロマン枠

キャンプで初めて使用するオイルランタン

焚き火があるのであまり活躍せず

パラフィンオイルに虫除け効果もあるので夏用キャンプアイテムとします

ランタンを持ってキャンプ場を歩くのは雰囲気が出ていいですよ

 

自転車でのタープ泊にキャンピングチェアーは過剰装備ですけど

キャンプ場でゆっくり過ごすには必需品

読書と焚き火にはキャンピングチェアーが楽なんです

春のタープ泊 左サイドバッグ 

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  • シュラフ(イスカ エア450x)
  • インナーシュラフ
  • シュラフカバー(アウターシュラフ)
  • ニンジャタープ
  • チタンペグ×4
  • ソリッドステーク×4
  • ペグハンマー
  • アライコンパクトポール150
  • ゴリラシート(グランドシート)

は必需品、は使わなかったもの

 

左のサイドバッグには寝具一式が入ってます

グランドシートやタープも左側に収納してあります

キャンプ場で最初に開くのが左側になります

 

春のタープ泊をするにあたって、ニンジャタープを使ってシェルター型にしました

この形に張るとタープの上に寝室ができます

地面からのダメージを防ぐためにグランドシートを持って行きましたが、あまり必要なかったです

アライコンパクトポールも知識不足で使いませんでした

ニンジャたタープの2.8mという大きさに足しては丁度いい高さになります

 

春というか、タープ泊で必要なものがシュラフカバー

朝起きた時、霜が降りてタープの内側にも水滴ができていました

ダウンシュラフが水分を含むと中の羽が膨らまずに保温できません

冬用の撥水処理されたダウンを使うか、3シーズンモデルを使う場合は水分からシュラフを守るシュラフカバーの存在が必需品になります

春のタープ泊 右サイドバッグ 

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  •  鉄板
  • メスティン(ダイソー)
  • チタンマグ(スノピ450)
  • オピネル#8(調理用ナイフ)
  • 肉用トング
  • ジェットボイル
  • 焚き火セット(モーラナイフ&薪用トング)
  • アルミ風防(ダイソー)
  • フィールドホッパー(ミニテーブル)
  • 焚き火台(ピコグリル風) 
  • 焚き火シート
  • 着火セット
  • 洗い物セット(スポンジ&洗剤)
  • 食べ物(おやつ含む)

 は必需品、は使わなかったもの

 

右のサイドバッグにはキャンプに必要なものを入れてあります

タープを張って寝床が完成したら右のサイドバッグごと持って移動もできます

 

「春キャンプをタープで過ごす」とともにやりたかったことして

鉄板で焼肉を食べる

 

B6サイズの鉄板を使うための焚き火台として

五徳付きのピコグリル風焚き火台

地面を守る焚き火シートは必需品です

 

チャムスの小物入れで持っていのがチタンマグとダイソーメスティン

箸やオピネルなどの小物

お肉はスーパーでカットしたものを焼いて食べるので、オピネルの出番がありません

 

一押しアイテムがジェットボイル

ホットカルピス用のお湯を作るのと

実験的にダイソーのメスティンで一合炊いてみましたが、7分で炊飯できました

 

風を防ぐことができても外気温までは防げないのが「タープ泊」

そんな特殊な状況でもお湯をすぐに沸かすことができるのがジェットボイル

オールインワン設計でコンパクト、火力も申し分ないので一生使える優れものです

春のタープ泊 便利に使えるパラコード

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※家でタープを乾かしてるところ

 

今回のタープ泊はアライコンパクトポールを使う!!

と決めていたので、持って行きませんでしたが

撤収時にタープを乾かす手段がなくて途方にくれました

 

キャンプした週は雨が多かったので地面が完全には乾いておらず

朝起きたらタープの近くが水溜りのようになってました

シェルター型なのでタープの上が寝室になります

底面にしてあった部分を乾かす作業が必要なのですが

その時に便利なのがパラコード

 

パラシュートコードを略したもので、強度があるのに軽い

ロープワークを覚えれば幅広く使えます

 

木と木の間にパラコードを張って乾かすこともできますし

洗った食器を乾かしたり、ランタンを引っ掛けたりと様々な使いかたができます

濡れたままのタープを乾かす手段がなくて途方にくれることもなくなります

長いロープでもいいので、タープを乾かすアイテムを用意するのが

真のタープ泊と言えます

未経験から経験へ

春のタープ泊で持っていったキャンプアイテムを振り返ってみました

 

 

私はのキャンプスタイルは「不便を楽しむ」ことですが

イスや本などを持ってゆっくり過ごすのも大切なのことなので

 

今回の荷物にも反映されています

 

一番嵩張るテントが無いので、その分 ロマン枠のものを持って行きました

 

テントが無くなったスペース、あなたなら何を選びますか?

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

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