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【緊急事態宣言解除】初めてのタープ泊【ロードバイクでソロキャンプ】

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片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

コロナの影響で使用中止になっていたキャンプ場

 

市民限定で解放されたのキャンプに行ってきました

 

今回は自転車を使ったタープ泊に挑戦してきました

 

タープポールを持たずに自転車を支柱にするキャンプスタイルです

 

5月中旬のタープ泊

無事にキャンプすることができたのか?↓↓

tp4

初めてのタープ泊 

youtu.be 

5分間にギューと詰めました

キャンプ気分を味わってちょうだいね

初めてのタープ泊 出発準備

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荷物を積み込んだ自転車の様子がこちら

 

サムネとロードバイクが違うのには訳があります

 

パンクしてたんです

 

出発準備をしようと思ったらパンクしていることに気づきました

 

ちなみに、チューブレスタイヤにチューブを通してあるので

 

チューブレスタイヤと取り外し方の勝手が違ってタイヤを外してパンク修理するのに1時間もかかったんです

 

で、修理して荷物積んだらまたパンク、、、

 

パンク修理キットも無くなってしまったので、キャリアを移してもう一台のロードバイクでキャンプに行きました

辛いことが多い方が思い出にはなるわね

初めてのタープ泊  寝床事情

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初めてのタープ泊でコットを使用しました

 

コットの置き方にも色々悩みました

 

サムネや動画であるのはロードバイクと平行にコットを置きました

 

が、そこでも問題がありました 

タープが短すぎて顔が出ちゃうんです

 

コットをロードバイクと平行にしたところ頭がタープから出ちゃったんですよね

 

反対側は寝るときにタイヤを外してクローズにするので

 

タープが顔に当たって眠れなかったんです

 

試行錯誤の結果、横向きになってます

デッドスペースが多くなりましたが、メリットも増えました

奥にオルトリーブ(白いバッグ)をクローズ側に置くことができて防犯できるようになったのよね

タープ泊のメリット・デメリット

タープ泊のデメリット

一番は防犯です

極力荷物は絞ったつもりですが、やっぱり多かったです

 

ロードバイクを使ったタープ泊では構造上、前側を閉じることができません

 

寝てる姿は丸見えの状態になります

 

もちろん、荷物も丸見えです

 

食べ物をそのままにして置くと野生動物が近づいてきたり

 

人が多いと防犯の観点から荷物の管理が不安になります

 

ロードバイクを使ったタープ泊では荷物を絞ってバッグ一つでできるぐらいの荷物量の方が安心して行えます

 

ロードバイクでキャンプに行くなら荷物が少ない方がいいんですけどね

 

キャンプダメな人で多い理由の虫

 

屋根以外ないので虫は入り放題です

 

5月とはいえ虫対策を怠ったので蚊にも悩まされました

 

冬キャンプ好きなのも人と虫が少ないこともあります

 

タープ泊は野宿に近いので、虫がダメな人は厳しいです

タープ泊のメリット

タープ泊の一番のメリットはその身軽さです

 

テントを持たないのでタープだけでキャンプに行くことができます

 

今回使用したタープは忍者タープ

収納サイズは500mlのペットボトルと同じです

 

テントやポールなど大荷物を持たなくていいので軽くて身軽になります

 

コットを持って行きましたが、サーマレストやエアマットを使えばさらに身軽にキャンプを楽しむことができます

 

さらに、自然を感じることもメリットの一つです

 

タープ一枚で屋根を作ってキャンプする

 

もうほとんど野宿です

 

店の場合は四方を囲われるので安心感はありますが、開放感はタープ泊のが格段に上です

 

キャンプに行った日は曇り空でしたが、晴れ間ならタープから顔を出して夜空を眺める

 

なんてこともできます

キャンプのあり方を広げてくれるロードバイクでのタープ泊

デイキャンプにも使えるからロードバイクでの張り方は便利よ

 

ロードバイクを使わずとも落ちている木を使ってブッシュクラフトテントを建てるのも良し

 

タープ泊は新しいキャンプスタイルを提供してくれます

キャンプはもっと自由だ

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前々から興味があったタープ泊

 

やってみないとわからないことがたくさんありました

 

一番は荷物の管理方法

 

テント泊しかしたことがなったので荷物を管理する時に、キャンプ用品の多さにびっくりしました

 

不自由を楽しむのがキャンプですが、その中でも快適に過ごしたい、キャンプを楽しみたい

 

そんな思いでキャンプ用品を持って行きました

 

無駄なモノはなかったですが、減らすこともできそうです

 

キャンプは自由だ

 

好きなモノ持ってキャンプに何を求めるかも自由です

 

僕は荷物を減らして管理する手間を減らすキャンプスタイルにします

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

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