片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
買った時はこれだ!!
って思ったキャンプ用品
使っていくうちに
コレジャナイ感が出てくる感じ
名前つけてもらっていいですか?
OneTigeris ブラックオルカ
皆さんはキャンプの時に使うテントに満足してますか?
ハチさんもテントは3個買いましたがどれも満足しております
が、ブラックオルカに薪ストーブを入れた時のレイアウトに不満が出てきました
そんな不満点を書き出しながら
薪ストーブが使えるテント選びの参考点をお伝えします
ブラックオルカの問題点 レイアウト
ブラックオルカの展開サイズ
- 高さ160cm
- 直径320cm
- 出入り口 1か所
実際にキャンプする時のレイアウトを図に表してみました
ブラックオルカの煙突穴は入り口として開く側の隣にあります
この位置にしか薪ストーブを置くことができないため
寝室スペースは奥になり
薪ストーブに薪をくべたり調理するスペースは手前になります
コットを置かずにお座敷スタイルなら居住スペースは十分にありますが
コットを置いてヘリノックスのグラウンドチェアを置くと
移動するスペースがなくなります
テントとキャンプスタイルにズレが出てる
ブラックオルカの問題点 レイアウト変更
薪ストーブの位置は変更できないのと
薪ストーブの扉が左側に開くので今までのレイアウトだと作業しにくかった
ならば
薪ストーブの作業スペースを奥にすればいいのでは?
ってことでレイアウトを変更してみた図
結果
自由空間が奥になり、コットで入り口が塞がってしまい
いざという時に外に飛び出せない大問題が発生してしまった
これからも分かる通り
薪ストーブが入るワンポールテントを選ぶ際の注意点として
煙突穴の位置があげられる
さらに
出入り口が一箇所だとレイアウトにも限りがある
ブッラクオルカの入り口が2か所あれば良かったのだが、これは後の祭りである
ブラックオルカの問題点 解決案
以上を踏まえてブッラクオルカの問題点を解決する方法は
- 入り口を増やす
- 煙突穴を増やす
- コットを辞める
- お座敷スタイルに変更する
などがあげられる
現実的な方法だと3か4になるけど
キャンプで一番のストレスは撤収なので
できることならフロアを乾かす手間を省きたい
そうすると煙突穴を増やすか、入り口を増やすかの二択になる
月に1回のキャンプでこんな手間暇を考えるなら
違うテントを買ったほうが安い気もするが
あるものを改良、改善するのもSDGsに則ったキャンプスタイルなのではないだろうか
ワガママしかないキャンプスタイル
薪ストーブのパイオニアメーカー「POMOLY」のストーブハット70
薪ストーブを置くだけのスペースがあるっていう
夢のようなテント
薪ストーブを使うなら特化したテントのほうが使いやすいのだ
キャンプに快適さを求めるとワガママになっていくは仕方ないこと
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー