片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
運動不足解消
自立神経の改善
心肺機能の向上
毎日山登り、始めました
ベースレイヤー
登山ファッションの基本は重ね着
ベースレイヤーに求めるものは
- 速乾性
- 消臭性
- 値段
登ってる最中は暑くて汗だくになっちゃうけど
木陰で少し立ち止まって休憩すると一気に汗が引いてしまう
その時に素早く汗が乾いてくれればいいのだが
現実にはそんなこともなく
ザックを背負い直すと背中が冷たい
風が吹くと濡れた服により寒くも感じる
これが汗冷えだ
実際に登ってみる
昼から仕事の日が多いので午前中に山登り
だいたい15分ぐらいの低山
森林の中は歩くので木陰が多くて
日差しで暑いってことはない
ときおり風も吹きぬけるけれど
雨上がりは湿度も高くて暑い
ワークマンのメリノウールTシャツの実力やいかに
メリノウールTシャツ
速乾性はポリエステル100%の化学繊維シャツのほうが上
だけど、ワークマンのメリノウールTシャツは
メリノウール50%
ポリエステル50%
の、混合Tシャツ
程よく汗を吸いつつも速乾性も併せ持つ
保温性も高いので登ってる最中は暑いけれど
休憩中や下山中には体温を保つこともできる
あとは、アルストも使うので
万が一火が燃え移ったとしても肌に張り付く範囲が狭くなることも願っている
一枚だけではダメ
結果から言えば背中は汗まみれ
ザックを背負い直した時に「冷たい」と感じてしまったので
ベースレイヤーにメリノウールTシャツ一枚だけではダメだった
ポリエステル100%の化学繊維シャツは汗を吸わずにお腹を流れていることが多かったけれど
程よく汗を吸ってくれたので
そこはメリノウールとの混合の良いところが出ていた
夏はシャツ一枚でも行動できる服の厚み(乳首が透けない)で
値段もワークマンで1500円で買えるので
毎日使うと考えれば安くて良いものが買えた
登山着のベースレイヤーとしてはお勧めできます
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー