片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
ソロキャンプで料理が楽しくなる「スキレット」
収納する方法を考えてましたが
自作することにしました
おしゃれで使い勝手抜群の収納袋ができました↓↓
スキレットをおしゃれに収納
スキレットの収納袋を自作しました
- スキレットがすっぽり入る大きさ
- 開閉部は紐で閉じる
- 熱に強い
スキレットを収納する袋に求めるのは上記3つ
スキレットは鉄製なので水が付いたままにすると
錆(サビ)の原因になります
スキレットをすっぽり収める袋状にすれば湿気などからスキレットを守ることができます
キャンプツーリングでの不意な雨にも対処できるわね
スキレットをおしゃれに収納 Before
水気に強く、油が染みないビニール袋に収納していました
油に強く、汚れたら捨てることができるのがビニール袋収納のメリットです
デメリットとして
- スキレットの水気を完全に飛ばさないと錆の原因
- 単純に見た目もが悪い
- ソロキャンプ時では風に飛ばされてしまう
パッキング時にビニール袋が破れてしまったら他のキャンプ用品を汚してしまいます
ビニール袋から自作の収納袋に変更しました
人の目を気にしないソロキャンプでもビニール袋はナシよ
スキレットをおしゃれに収納 After
自作したスキレットの収納袋がこちら
- 取手まですっぽり収まるサイズ
- ニトリのスキレット(16cm)ぴったり
- 紐で開閉できる
生地は厚手で丈夫な「綿」を使用してます↓↓
綿の構造
綿はきわめて微細な繊維で吸水性が高いので、綿の内側と外側で温度の差ができると、内側の水分を吸い取って、外側へ発散する性質があります。
そのとき熱も奪うため、すずしく感じます。
汗をかいたときに、汗を発散させようとするときに涼しく感じますね。
通気性もよいので夏にはぴったりの素材です。
綿の特徴に「熱に強い」こともあります
スキレットで料理すると長時間スキレットが熱を保っています
熱々のスキレットをフィールドホッパー(ミニテーブル)に置くと
天面を傷める危険があります
熱に強い綿を使うことによって、「なべ敷き」の代わりにもなります
収納袋&なべ敷きと一石二鳥の優れもの
多機能性は荷物の限られるソロキャンプでは重要ね
スキレットをおしゃれに収納 新聞紙に包む
スキレットは新聞紙に包んで収納します
空気に触れないようにして
余計な水分からスキレットを守る役割を果たしてくれます
ソロキャンプでも料理のレパートリーを増やしてくれるスキレット
使用後も適切な収納方法を守っていれば長く使うことができるわよ
スキレットをおしゃれに収納する袋はできました
が、自作の収納袋に直接スキレットを収納するとシーズニングの油で汚れてしまいます
直接収納するのは不衛生なのも、新聞紙に包む理由の一つです
キャンプに行けない時は余計な水便からスキレットを守るためにも、新聞紙に包んで保管しましょう
スキレットをおしゃれに収納 野菜ストッカーがおすすめ
100均で購入出来る麻の野菜ストッカー
スキレットを収納するのにお勧めです
野菜ストッカー(麻袋)のメリット
- 通気性がいい
- 速乾性が高い
- 抗菌性が高い(衛生的)
- 強くて丈夫
速乾性があって通気性もいいのでスキレットを余計な水分から守るのに適しています
抗菌性も強いのでキャンプでスキレットを安心して使うことができるわよ
百均では取り扱いサイズも様々、お手元のスキレットが収納できる
野菜ストッカーの麻袋が見つかるはずです
キャンプ用品を自作するのは楽しい
スキレットを収納するなら百均の野菜ストッカーがお勧め
柄も可愛くサイズも多数
何より百円で買えるのが経済的です
「キャンプは不便を楽しむ」ことでもあります
市販品だとぴったりサイズがなかったり、欲しい機能がなかったりします
そんな時はハンドメイドに限ります
キャンプ用品を自作して自分好みのキャンプを楽しみましょう
今回も失敗してます↓↓
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー