片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
毎日登るなら少しでも快適に登りたい
ドライレイヤーに5000円出したら
感動しました
ドライレイヤー
ドライレイヤーはベースレイヤーの下に着る肌着
あっても無くてもいいけれど
一回体験すると無くてはならない存在になるアイテム
有名ところだとミレー
ダイナミックドライメッシュ
通称「編み編み」
この編み編みのドライレイヤーは5000円以上の価値があります
汗冷えしない
前回でも話したけれど
ベースレイヤーのみで登ると
服が直接汗を吸うので汗冷えが起きてしまう
これは夏山でも絶対に起きる
山登りでレイヤーを大事にしているのは
熱過ぎず寒過ぎない格好で行動するため
登ってる時はとにかく暑くて汗もかくし
ちょっと木陰で休んだら直ぐに寒くなる
標高が100m上がると気温が0.6℃下がるので
山頂は思ったよりも寒いし
風が吹くと体感温度もぐんぐん下がる
しかし
登山では持っているものでしか対処ができない
大きなザックにアレもコレも入れて持っていけるならいいけれど
なるべくなら身軽に登ったほうが肉体的にも精神的にもお財布にも優しい
そんなことを快活してくれる一枚が
ミレーのダイナミックドライメッシュ
登ってる最中はあまり恩恵を感じないけれど
少しでも風が吹くと
身体と服の間を風が通り抜けてかなり気持ちいい
木陰で休憩する時に背中の汗は気になるが
ベースレイヤーが汗を吸う量を減らしてくれるので
乾かす時間も少ないし、汗冷えもしない
何よりベースレイヤーでパタパタするだけでドライな状態に近くなるので
かなり快適に過ごすことができる
なぜ、今までTシャツだけで登っていたのか?
そんな疑問を感じるほどの感動がある
ちなみに、168cm/50kgでS-Mサイズでピッタリ
苦しくなく、むしろ心地よい締め付けで筋肉の揺れも抑えられるので
疲労も軽減される
山登りを始めるなら是非とも買ってほしい神器である
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー