片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
2021年からキャンプ場としてオープンした
高ボッチ高原
石川に住んでる友人と一緒に二人ソロキャンプに行ってきました
極寒のキャンプをお楽しみください
高ボッチ高原キャンプ場
長野県塩尻市まで下道で約5.5時間
あーと言う間に到着
天気はギリギリ持ちそうだけど
ネット予約しかできないので、受付で予約番号を伝えつつ受付完了
キャンプサイトはフリーとオートサイト
管理棟の横がオートサイトっぽい
今回はフリーサイトで二人ソロキャンプ
料金は一人1000円+管理費500円
少しでも雨を避けれるように木の下にテントを張ります
トイレは綺麗ですし、水もありますけど
そのままでは飲めません
煮沸すれば飲めるみたいです
心配な人は水を持参しましょう
ちなみに、左の蛇口は水が一定時間流れます
右側は押してる間だけ水が流れます
高ボッチ高原キャンプ場 雨キャンプ
15時にチェックインしてすぐにテントを張りました
その後写真を撮りに行こうとしたところポツポツと
雨が降り出しました
予報は18時とのことでしたけれど
山の天気は変わりやすいですね
写真を撮りに行けないので雨が強くならないことを祈りながら焚き火の準備
高ボッチ高原キャンプ場 焚き火は贅沢な時間
木の下とはいえ、横風で雨も振り込んできて寒い
標高が1600mを超えているのでかなり寒い
雨と風で体温が奪われないように焚き火を囲む
薪は売ってなかった気がするので持ち込みです
焚き火が起きたので温まりつつ晩御飯の準備
二人ソロキャンプの定番は鍋
具材をぶっこんだら煮込みつつ暇をつぶす
かんぱーい!!我らに後退の二文字は無い
弓きり式火おこし機を自作してみたり
ピコグリル型焚き火台の限界を超えてみたり
雨の中でも前向きに過ごしていく
高ボッチ高原キャンプ場 鍋が美味しい標高
安くなった鍋つゆの素を持ってきた
肉と野菜は塩尻のバローで購入
6月とはいえ朝晩はまだまだ寒い
標高が1600mもあるとかなり寒い
雨風に耐えながら晩御飯
お肉美味しい
肉と野菜とウインナーしか入ってないけど美味しい
シメのラーメンも美味しい
冷えた身体にラーメンスープが染み渡る
暗くなった頃から雨も止み
焚き火を見ながらキャンプのアイデアを出し合って夜を過ごしていく
願わくば朝まで雨が降りませんように
高ボッチ高原キャンプ場 浸水したテント
22時の就寝時まで持っていた天気
日付が変わる頃から雨音と風が強くなりだした
強風でバイクが倒れないことを願いながらシュラフにくるまって朝を待つ
外が明るくなってきた所で外から相方の声が
サーマレストの上側まで若干濡れている
シュラフカバーのおかげでシュラフの浸水自体は免れたけど
雨音は止みそうもない
テントから出る前にシュラフを片付ける
相方の車に避難して朝ごはん
食べ終わったら車で高ボッチ高原を散策
霧の中車を走らせていく
国道20号は奥まで続いていたけれど、東側は通行止めでした
晴れていれば諏訪湖と諏訪市内を一望できただけに残念
長野は気になるキャンプ場が多いのでまたリベンジしにやってきます
高速道路走れば余裕で日帰りできるの距離なので
八ヶ岳中信高原国定公園 高ボッチ高原
待てど暮らせど雨は止まないので
びちょびちょのまま撤収
松本駅前の蕎麦屋でお昼ご飯を食べて解散
高ボッチ高原キャンプ場での極寒キャンプの幕が降りました
キャンプ用品一式とiPhoneが水没したのはここだけの話
高ボッチ高原キャンプ場はゆるキャンΔでも取り上げられている有名な場所なので
夜中でも人がやってきます
もちろんキャンプサイトの横を車が通り過ぎていきますし
泊まった日の夜中には、爆音をスピーカーから垂れ流しながら迷惑だけをかける車もいました
良くも悪くも観光地でキャンプをしているので
観光客が来ることを前提にキャンプをしましょう
冬は雪が積もるので道路は悪路で、すれ違い困難な道を登ってきます
運転には細心の注意を払いましょう
格安SIM(UQモバイル)は圏外なので事件事故にも気を付けましょう
それでも10月からは雲海の見えるキャンプ場としては破格の値段で泊まれるので
興味がある方はそれなりの覚悟で泊まってみてはいかかがでしょうか?
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー