片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
ミニマリズムとは、、、
好きなモノに囲まれて過ごすこと
キャンプツーリングのパッキングはサイドバックを買って容量を増して対処
それでも荷物が入らないので
思い切ってパッキング方法を変更することにしました
キャンプツーリングのパッキング
日本一週中からずーっと同じパッキング方法
モトフィズ「ミニフィールドシートバッグ」とホムセン箱22Lの組み合わせ
シートバッグにメスティンと3シーズンシュラフ
ホムセン箱にテントと椅子などのキャンプ用品
日本一週や旅だと宿に泊まることもあり、その時はシュラフしか使わないこともあるので
シートバッグだけ持っていくことが多いんですよね
2段に分かれてるパッキング方法は自分には合ってました
片付けも楽だし
旅とキャンプは別物
キャンプでは不便を楽しみつつも、やりたいことをやって楽しみたい
焚き火や薪ストーブ
最近では一眼レフも持っていくので荷物が増えていく一方
ミニフィールドシートバッグ2では容量が足りない
冬キャンプに全振りしたパッキングで必要なモノをピックアップ
ミニフィールドシートバッグ2に変わるザックを探します
キャンプツーリング シートバッグの中身
ミニフィールドシートバッグ2の中身がこちら
- 一眼レフ
- 歯磨きセット
- 小物入れ(メスティン小・チタンマグ450・カトラリーetc)
- クレイモア V600+(扇風機)
- ソーラーパフ
- SOTO ST-310&ガス缶
基本装備がこちら
最近増えたクレイモア(扇風機)が大きすぎる
シートバッグの半分は一眼レフが占めている
一眼レフとクレイモアが無ければ問題はない
旅ではなくキャンプに行くようになってから
シートバッグの中身は嗜好品に変わりました
バイクでキャンプに行く以上は事故や立ちゴケなどのことを考えると
一眼レフなどのガジェット類をサイドバッグに入れるわけにはいかず
シートバッグ内に収めてます
長旅の時は貴重品一式になるので、シートバッグだけ持っていけばことたりるので
中身については特に変更する気はありません
ただ、
今のままでは持って行きたくても持っていけないキャンプアイテムもあります
シートバッグに入らないキャンプ用品
シートバッグに入らないけど、冬キャンプでは持って行きたいキャンプアイテムがこちら
- ヘリノックス風キャンプチェア
- 保冷バッグ(食料)
- ダイソー メスティンラージ
ヘリノックス風キャンプチェアはキャンプを始めた7年前に購入したギア
ヒマラヤのオリジナルブランドでヘリノックスより少し重いだけ
アルミフレームのバンジーコードが伸びてきたけど、シートも破れずにいまだ現役
テントをワンポールテントに変えてからはテント内では頭が当たってしまうけど
地べたに座っていると腰が痛いので絶対に持って行くアイテム
シートバッグの固定コードを使って外付けして持って行くことが多い
保冷バッグは冬はいらないけれど、夏場は肉を凍らせて持って行くために必要
メスティンラージは最近買ったアイテム
四角くてデッドスペースが少なく、一人鍋の大きさにぴったりなので購入
保冷バッグの中にシンデレラフィットするので、食品と一緒に持っていける
問題は大きいこと
だいたいの問題は大きさ
キャンプツーリング ザックパッキング
ミニフィールドシートバッグ2の問題点は開口部
ガバッと開かないので入る荷物にも限りがある
それならいっそのことガバッと開く「ザック」にしてしまえばいいのでは
ってことで通勤で使ってた20Lぐらいのザックを持ち出してキャンプ用品を詰め込んでみる
キャンプチェアにメスティンラージに小物入れ、クレイモア(扇風機)まで入るじゃないか
容量がハッキリしてないけれど
皆んな大好きサイバトロンの37Lなら余裕を持ってパッキングできそう
モンベルの「ガレナパック30」と悩んでいたが
一眼レフとシェラカップを外付けすることを考えると
ベルトループがたくさんあるサイバトロンが良い気がする
サイバトロンが1.5kgの重量があるけれど
ミニフィールドシートバッグ2も似たような重さなので今と変わらない
あと一つ
キャンプ用品のパッキングばかりで冬用の着替えや歯磨きセットなどを入れるスペースを確保していなかったのが今までのパッキング
衣服類の収納も考えるとサイバトロンが良さそうなのである
キャンプツーリング ホムセン箱の中身
テントとキャンプチェアなど、キャンプ場で使うモノをメインに入れていたホムセン箱
サイドバッグを導入したことでテントとシュラフはサイドバッグに振り分け収納
まるまる空いたホムセン箱には焚き火セットを収納
キャンプツーリング 冬キャンプ専用箱
ホムセン箱の中身がこちら
- 40cmリフレクトスクリーン
- SOTO フィールドホッパー
- ダイソー 卓上ウィンドスクリーン
- 消火スプレー
- 焚き火用ぽんちょ
- 焚き火グローブ
- 焚き火セット
- 3F UL GEAR 薪ストーブ
狙ってなかったけど、ピッタリサイズだった薪ストーブ
万が一に備えての消化スプレーは必ずセットで持ち運ぶ
焚き火セットにはナイフにトング、スパッタシートなどを収納して一纏めに
パチグリルは持っていくか悩んでる
焚き火の熱を反射してくれるリフレクトスクリーン
高さ40cmは地ベタリアンにぴったりなサイズ
焚き火の恩恵を最大限に活かせる
めちゃくちゃ重いのが難点
薄いので一緒に仕舞ってあるフィールドホッパーと卓上ウィンドスクリーン
キャンプ場でしか使わないので問題なし
改めてパッキングし直して
フィールドホッパーと卓上ウィンドスクリーン以外は
冬キャンプ以外では使わないキャンプギア
夏場でも焚き火セットだけ取り出せばいいので
夏はホムセン箱を持っていく必要すらない
服も薄着になるので37Lのサイバトロンと左右のサイドバッグでこと足りそう
夏場はサイバトロンオンリーが理想か
理想のキャンプスタイル
出展:山と道 U.L. HIKE & BACKPACKING
理想は30Lザック一つでいくULキャンプ
YouTubeを参考にアイテムを揃えれば実現できるんだけれど
体感温度だけは人によって違うので
参考にはしても鵜呑みにはしない
山と道 MINI2手に入らない
寒がりだし、真冬に焚き火のみならキャンプに行く意味もないので
冬キャンプは薪ストーブを持っていってテント内に引き篭もりたい
考えを纏めるために頭の中身を書き出しました
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー