片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
日光と言えば「華厳の滝」
華厳の滝を含めて三題名瀑布があるのをご存知ですか?
三題名瀑布と関東最高峰の山にアタック
旅も大詰め!!
日光三大名瀑
男体山の下山中
駐車場でお隣になった登山家の人に声をかけてもらったので
一緒に下山
トレッキングポールを持っているのでスイスイ降っていくのに必死で食らいつく
降りはポールがあると便利なのでそろそろ持ち歩こうかなっと実感しました
日光三大名瀑 華厳の滝
下山後の楽しみにコーラを飲もうと思ったら
全部売り切れとかマジかよ、、、
二荒山神社境内の自販機のコーラが売り切れ
シュワシュワ飲みたいのを我慢しながら華厳の滝へ
秋は渋滞がすごいので10分ぐらい掛けて到着
揚げ物も食べたかったので
栃木と言えばコレ
餃子コロッケ
熱々サクサクの中に餃子が入ってます
自販機でコーラも買って少し休憩
観光客と修学旅行生に混じってエレベーターへ
紅葉した華厳の滝を写真に納めますよ
紅葉してませんでした
水量も少し少ないらいしいです
紅葉のタイミングが掴めぬまま見納めた華厳の滝
ありがたい場所でした
日が暮れる前に温泉目指して走り出しますよ
日光三大名瀑 竜頭の滝
戦場ヶ原から日光を目指している時に何度もスルーした場所
どうやらここが三大名瀑の一つみたいです
駐車場は目の前にあるけれど、少し離れた場所に止めて歩いて見に行きます
「龍頭ノ茶屋」の中を横切っていざ対面
見事に紅葉した竜頭の滝をファインダーに納めることができました
お土産屋さんも併設してあるので凄い人の多さ
写真撮るのも一苦労なのと、日が暮れそうなのでササっと退散
小ぶりの滝なので長居は無用です
日光三大名瀑 湯滝
湯元温泉近くの「湯ノ湖」
そこから流れ落ちる滝が「湯滝」
有料駐車場もあるけれど、湯ノ湖近くに止めれば長い階段を往復して滝を見ることもできる
そんなこと知らなかったので有料駐車場(バイク/200円)に止めて滝を見に行く
ちなみに、この写真は階段を上った湯ノ湖側から撮ったもの
微妙に標高が上がるので紅葉も進んで行く
階段の途中からでも迫力のある滝が拝める
湯元温泉付近は見事な紅葉で紅葉狩りにも最適なタイミングでした
テントポールを忘れたので散策できなかったのが残念だけど
バッチリ湯滝をファインダーに納めました
日光三大名瀑の中では湯滝が一番近づけますし、迫力も凄いのでオススメです
今回まで有名な滝が三つもあることを知らなかったので
三大名瀑を鑑賞することができて大満足
そろそろ日が暮れる
お腹も空いたし登山後で脚も痛い
何よりぐっすり眠りたい、、、
金精峠を超えて温泉のある道の駅を目指しました
関東最高峰 登山道
温泉に浸かって体も心も心機一転
関東最高峰の「日光白根山」にアタックします
朝6時に出発して白根山ロープウェイ乗り場に到着したのが7時ごろ
着替えて荷物を整理しながら散策しようとロープウェイ乗り場に向かったら行列が
ロープウェイ乗り場が開くのが8時なので大人しく行列に並ぶ
土曜日の登山はこれが不安だったんだ
人は多いが問題なくリフト券の購入も完了
往復2000円(JAF割/1900円)
スキー場なのでゴンドラに乗って山頂駅を目指す
午前8:30山頂駅に到着
山頂駅には足湯やカフェテラスなんかもあるので登山しない人も結構居ました
晴れていれば景色も良くて気持ちいいんだろうな
っと、考えながら人の流れに沿って登山口へ
登山道はまっすぐで分かりやすい道
人が多いのでいつもよりゆっくりなペースで歩いていくので息も切れない
フワフワな感じで歩いていると先を譲ってもらえるので
先頭に立つの緊張するな
って思いながら後続を引き離しては前に追いついてゆっくり歩くの繰り返し
日光白根山の山道はジブリっぽい道なので結構好きです
これならもう一度登ってもいいかなって思います
抜きつ抜かれつつを繰り返すうちにいつしか景色が開けてきます
山林の中は無風で歩いていると暑いぐらいですが
ここからは風が強く吹き付けてきて寒い
足場もガレ場に変わるので歩きにくい
ガレ場になるとトレッキングポールが欲しくなる
小幅で歩いてもずり下がっていくのでガニ股でヨチヨチ登っていく
関東最高峰 山頂渋滞
これは帰りに撮影したものです
土曜日なので登山客も多い
が、山頂のスペースは限りがあるし狭い
人が押し寄せてくるので昇り降りでの渋滞が発生してました
たまに空気読めない人もいるのでさらにタチが悪い時もある
気持ちはわからんでもないけれど、土日祝日の山頂は譲り合いの精神が大事よ
関東最高峰 日光白根山頂
栃木県 百名山が一つ
日光白根山
標高2578m
登頂\( 'ω')/
登頂時間は1.5h
ロープウェイも使って登れる楽々山です
写真を撮ってもらったら山頂が混みだしたので即撤収
山頂からは五色沼や湯ノ湖なんかを見渡すことができます
天気は悪いが一番上に立っているってだけで気持ちが良い
今日こそ楽しみにしていたモンベルのドライフードをいただくとしよう
ガーリックリゾッタとか名前からして美味しそう
お湯を沸かしていざ実食
味が薄い、、、
ガツンとパンチの効いた味を期待したために拍子抜け
温泉入ってそれほど寒くもない環境で眠ったので元気百倍
そもそも男体山の半分しか登ってないので疲れてもない
山頂で食べれるだけマシってもんです
関東最高峰 至高の一杯
今回の山コーヒーは甘いやつ
疲れた身体に糖分が染み渡る
なんだかんだ行動食も取らないので座ってると疲れが出てくる
風も強いし天気も微妙
帰り道もわからないので来た道を引き返す
登ってくる人を避けるために待つ時間もありつつ無事下山できました
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー