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【九州自転車旅 完走】自転車旅の荷物紹介【キャンプ】

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片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

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素敵な出会いに恵まれて楽しい旅ができました(*⁰▿⁰*)

 

期間:2020-10-20〜11-19

総走行距離2127km


最高到達地点
自転車:1492m
登山:1982m

 

自転車漕いでお山も登って美味しいものたくさん食べました
無事故無違反で無事帰宅
応援ありがとうございました!!

 

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「#ハチポタリ」で検索してくれると出てきます

 

それでは

旅の荷物紹介はこちらから↓↓

自転車旅の荷物紹介

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31日間野宿も含めて自転車で旅をしていた荷物をご紹介します

 

荷物の総重量は12kg

ザックが3kg

左右のオルトリーブのRキャリアバッグが4.5kgづつの荷物が入ってました

 

中身を詳しく説明していきます

15Lザック 3kg

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  1. ジェットボイルzip(コーヒーセット)
  2. シェラカップ 310ml×2
  3. 洗顔シート
  4. ソーラーパフ(ランタン)
  5. エチケット袋
  6. 折りたたみ座布団
  7. Ankerソーラー充電器(荷台)
  8. サーマレストZライトソル(荷台)
  9. グランドシート
  10. レインウェア(上下)

 

サッと使うものをまとめてあります

ホテルに入る時もこれだけあれば問題ないです 

1.ジェットボイルzip

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最後まで持って行くか悩んだアイテム

持っていて良かったアイテム

 

お湯を沸かすためだけのクッカー

ソロクッカーってことでzipを買いましたけど、Flashのほうが便利

 

常にザックの中にあるので水さえあればコーヒーを飲む事ができる

 

山頂で飲むコーヒーは旨い

オールインワン設計でコンパクト、登山時に持ち歩いてました

2.シェラカップ

ザックの外側に吊り下げて持ち歩いてました

コーヒーを飲むのに310mlがちょうど良かった

お昼ご飯にオニギリとお味噌汁を飲むなど使い勝手抜群

2個持ってたけど、1個で良かった

3.洗顔シート

自転車旅では車の排ガスで顔が汚れます

洗顔料も持ってましたが、全身拭いたりと一個あればなんとかなる

30代の顔のテカリを放っておくな!!

4.ソーラーパフ

無くて良かったかな

キャンプ場で1回、道の駅で2回ほど使用

薄くて太陽光で充電できるので便利

だけど、自転車旅ではキャンプ場に行かないので必要なかった

5.エチケット袋

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中身はこんな感じ

  • 洗顔料
  • ミガコット(歯磨きセット)
  • 化粧水
  • 髭剃り

 

顔の脂と日焼けで老化が進みます

毎日の顔の手入れで若さを保つ

こればっかりは30代の必需品

 

髭剃りは社会人の嗜み

身だしなみが綺麗だと印象が良くなります

 

ミガコット

キャンプの時も悩んでいた歯ブラシの持ち歩き方法

ブラシ部分のみのケースもあるけど、不衛生だし、途中で壊れてしまうと蓋すらできない

 

そんな悩みを解決してくれたのがミガコット

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中は30gの歯磨き粉と小さめの歯ブラシ

蓋はコップになります

そのまま収納しても歯ブラシ部分がどこにも接触しないので衛生的に管理できます

 

コンビニやドラッグストアで購入できるのにコスパが良い

自転車旅以外でも仕事のお昼ご飯後の歯磨きやキャンプでも便利です

6.折りたたみ座布団

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スポーツ用品店で300円ぐらいで買った折りたたみ座布団

サーマレストのような作りでとにかく暖かく、座り心地がいい

 

公園のベンチから山の上まで、座りたい時に座ることができる

 

自転車旅ではお尻を守ることが大事

軽くて服も汚れず、どこでも快適に座る事ができる折りたたみ座布団

 

一押しアイテムです!!

7.Ankerソーラー充電器

雲のない昼間ならスマホも充電できる

基本は自転車の荷台、サーマレストの上に括り付けてました

 

スマホを一回充電したモバイルバッテリーを回復させるのに一日掛かります

フル充電したモバイルバッテリーを毎日充電するのに使うのに便利

8.サーマレストZライトソル

キャンプ始めた時から使い続けてるキャンプ用マット

壊れることなく、ヘタルことなく快適な眠りを届けてくれる

 

自転車旅では野宿が基本

硬いアスファルトの上でも眠れるのは大事

エアーマットのほうが荷物がコンパクトになるけど

 

シンプルなアイテムはいつまでも使える

 

穴が空いたら使えないエアーマット

安いけど大きい銀マット

 

睡眠をケチると日々のパフォーマンスに響きます

9.グランドシート

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サーマレストが汚れるのが嫌で広げてたけど、仕舞うほうが面倒なので使わなくなってしまった

収納サイズはシェラカップ310mlと同じ大きさ

10.レインウェア上下

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ザックの中にはレインウェアの上着のみ入ってます

モンベルのストームクルーザージャケットを使ってました

雨の中長時間走ってると浸水してきます

あくまでも登山用のレインウェアです

 

下は自転車用の普通のレインウェア

ビニール製なのでサウナスーツ化して自転車漕ぐと汗だくになりました

サイクルバッグの使い勝手

常に背負っていたサイクルバッグ

15Lと入る量には限りがあります

 

外側にサイクルメットを止めるネットが付いてます

そのネットに折りたたみ座布団やアウターなど収納しておけるのは便利

 

右側にしかファスナーが付いてないので、中身を取り出すのが少し手間です

 

サイドのボトルホルダーは小さいので、ペットボトルは落ちるので要注意です

キャリアバッグ 右側 4.5kg

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  1. sotoフィールドホッパー(机)
  2. メスティン
  3. sotoレギュレーターストーブ&チタンマグ
  4. 着替え
  5. 食料袋
  6. 小物入れ
  7. 洗剤&スポンジ

 

右側のキャリアバッグは日常品でまとめてました

キャンプ場や休憩中は右側だけ開ければいいように収納してあります

1.フィールドホッパー

無くて良かった

自転車旅では道の駅か公園を目指しているので、机がだいたいありました

地面に食べ物を置くのに抵抗があるので、持って行きました

2.メスティン

無くてよかった

道の駅では火が使えないので料理もできない

固形燃料で炊飯をするなら有り

3.レギュレーターストーブ

無くても良かった

上記と同じ理由

ガス缶が安く、簡単に手に入るのが利点

本体も安くてキャンプメインなら持っておいて損はないバーナー

 

キャリアバッグの奥に仕舞ってあるので取り出すのも面倒で

収納方法の問題とボクの旅スタイルには向いてなかった

4.着替え

Tシャツ3枚

ハーフパンツ1枚

下着3枚

登山用靴下1足

普段用靴下1足

コンプレッションインナー(アンダー)

 

1ヶ月ならこれだけで事足ります

2日に一度着替えてましたけど

 

ゲストハウスやホテルに泊まった時に洗濯してます

 

Tシャツは化学繊維の速乾性のあるシャツなので汗臭くもならずに過ごせます

 

ただ、汗をかいた状態でクーラーの効いた部屋に入ると服が匂いだしま

旅関係なく、普段からそれは変わらないので注意しましょう

5.食料袋

パスタと松茸のお吸い物やお茶漬けを持ち歩いてました

パスタは100gで300kcalも摂れるので自転車旅では必需品

料理できる場所が限られていたのが問題でしたけど

6.小物入れ

  • ハサミ
  • パンク修理キット
  • 補修シート
  • ポケットティッシュ
  • 爪切り
  • 電動鼻毛カッター

 

パンク修理キットを含む日常品を入れた小物入れ

 

ハサミは百均のパンク修理用のゴムパッチが大きいのでハサミで半分にするとちょうど良いサイズになります

 

補修シート

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手芸屋さんで買える補修シート

300円ちょっとで破れを補修できる優れもの

レインウェアからテントのフライシート、自転車のサドルなど幅広く補修してくれる

貼るだけなので楽ちん

サーマレストの入れ物カバーの補修代がカバー代を越えた

 

鼻毛カッターも便利

車の排気ガスで鼻毛が伸びまくるので定期的にカット

気付くと鼻毛が「こんにちは」してることがあるので、マスクしてるとはいえ、身だしなみに気を使うのは紳士のマナー

右キャリアバッグの使い勝手

縦収納が苦手なので袋に詰めて放り込むスタイルにしましたが、使いにくかった

 

今回の自転車旅では使わないものがほとんどだったので、アイテム選別は必要

 

縦収納は苦手なんです

 

オルトリーブのキャリアバッグは縦に長いので、縦収納を考えると上手に使えます

キャリアバッグ 左側 4.5kg

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  1. イスカ アウターシュラフ
  2. ニンジャタープ(ペグ含む)
  3. インナーシュラフ
  4. モックシューズorクロックス
  5. イスカ シュラフ

 

左側は寝具一式で揃えました

寝る時は右側のキャリアバッグを片付けてから左側を開けて準備します

 

基本はシュラフとインナーシュラフのみで毎晩過ごしてました

1.アウターシュラフ

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あまりピンとこないアイテムだと思うので簡単に言うと

シュラフ用のレインウェアになります

 

使い方は簡単

シュラフの外側に被せて使います

 

羽毛のシュラフは冷たい風などで濡れると羽毛が膨らまず、暖かくなりません

それを防ぐために、シュラフに被せて夜露などからシュラフを守ります

 

海沿いなど風が強い日に使う時が多かったです

テントを持ってないので、風を防ぐ事ができるアウターシュラフは必需品になります

2.ニンジャタープ

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30通りの張り方ができるニンジャタープ↓↓

PaaGo WORKS(パーゴワークス)CT001DGR ニンジャタープ ダークグレー

 

四隅をペグで留めて、自転車を支点にタープを張ることができます

500mlのペットボトルと同じ大きさ、重さなので邪魔にならずに持ち運べます

 

テントのほうがプライベートを確保できますが、早期撤収や荷物の事を考えると

タープのほうが便利です

 

1回しか使わなかったので、アウターシュラフとともに左側のキャリアバッグの底に眠ってました

3.インナーシュラフ

webshop.montbell.jp

モンベル「ウォームアップシーツ」 

寒さ対策じゃなくて、汚れ対策

自転車旅ではお風呂に入らない日もあるので、シュラフを汗や服の汚れから守るために使ってます

 

 保温効果もあるので、3シーズンシュラフとセットで使うと効果的に旅が過ごせます

夏場など暑い日はウォームアップシーツのみで過ごすことも可能で荷物の量を減らすことも可能になります

4.靴

雨の日はクロックス

他はワークマンのモックシューズって気持ちでしたが、基本クロックスで過ごしてました

 

モックシューズはカカトが踏めるし暖かいので秋以降の自転車旅には便利

登山にも使ってました

5.シュラフ 3シーズン対応モデル

イスカ エア 450X ショート

3シーズン用シュラフになります

重量は800g

 

ボクの使用リミット温度は10℃

外気温が10℃以下になると寒くて眠れなかったです

羽毛なので濡れると使い物にならなくなるので、アウターシュラフもセットで持ってます

3シーズン対応で比較的温かった九州、愛媛県と快適に旅をすることができました

 

阿蘇で氷点下になった時はホッカイロ使ってもダメでした

個人的な感想ですけど、真冬にキャンプするときは-20℃じゃないと寒さに耐えられないです

左キャリアバッグの使い勝手

写真の通りに縦収納してあります

寝る時はシュラフとインナーシュラフを取りだすだけなので、この置き方で問題無かったです

 

タープとアウターシュラフは保健的な意味合いのアイテムなので、左側のキャリアバッグはこれで完結です

自転車旅 ウルトラライトの魅力

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帰宅時の荷物の総重量は16kg

左が5.5kg

右が8kgもありました

 

左側のキャリアバッグには常に2Lのペットボトルを入れて水分補給できるようにしてありました

あと、東予港からお土産のお菓子を二つ忍ばせてありました

 

右側には長崎県は島原市から買ってきたカステラが入ってました

こちらも、東予港からお土産のお酒(700ml)を2本忍ばせてありました

水物重い…

 

左右のキャリアバッグにはそれぞれ2Lのペットボトル2本分の余裕があったことになります

 

荷物が少ないと管理するものが減るので楽に旅できます

 

お土産が無かった時は上下のジャージを仕舞ってありました

ジャージのズボンを2回も落としたので、必ず仕舞うようにしたんですけど!!

 

1泊でも1ヶ月でも日本一周でも荷物は軽くて小さいほうが好きです

ウルトラライトパッキング最高

九州自転車旅 完走

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31日間に渡って走り続けた自転車旅

苦しいことも楽しいこともたくさんありました

素敵な出会いに恵まれました

 

理不尽なことしか起きないので、大抵のことは受け流して生活できるかな

無理かも笑

 

日本一周中にはできなかった市内散策や美味しいものを食べ尽くしたので大満足です

 

これで旅は終わりません

次は久住連山&水炊き食べに行かなきゃ(*´﹃`*)

 

旅の記録はこちらから振り返れます↓↓

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今日はここまで

ではまた明日

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ハチでしたー

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