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【オイルランタン】使い方とお手入れ方法をご紹介【キャンプ】

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片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

キャンプのロマンアイテム

オイルランタンを購入しました


「オイルランタンてなんだか難しそう」って思ってる方へ

オイルランタンの使い方とお手入れ方法をご紹介します

オイルランタンとは

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オイルランタン/ハリケーンランタン

「ハリケーンランタン」とは、ハリケーンの夜でも安心して使うことができることから命名されてます

名前の通り燃料にオイルやホワイトガソリンを使用したランタン

芯の部分からオイルを吸って燃やすため、風が強くても消えることはない

ジッポライターと構造が一緒です

 

キャンプ場でゆらめく炎がムーディな時間を演出してくれます

 

オイルランタンの大きさ

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・製品サイズ(約)
 幅160x奥行120x高さ250mm(本体のみ)
・重量(約)
 370g
・容量(約)
 適正容量(約):200ml
・材質(品質)
 本体:鉄(紛体塗装)、ホヤ:ガラス
・仕様/その他
 使用燃料:白灯油、ランタン用パラフィンオイル
・芯の長さ:130mm
・燃焼時間(約):14時間※燃焼条件により異なります。

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購入したのはキャプテンスタッグのオイルランタン"M"

色はアンティークっぽいブロンズ

キャンプ用品店で見つけて一目惚れしちゃしました

オイルランタンの使い方

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指で持ってるダイヤルを時計周りに回すと炎を灯す"芯"の長さが調整できます

 

オイルランタンの火を消す時は、半時計周りに回して芯を短くします

 

半時計周りに回しすぎると芯が落ちてしまうので注意

その時は一度外して、芯を再セットします

再セット方法は後ほど

オイルランタンの燃料

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オイルランタンの燃料には種類があります

  • ホワイトガソリン
  • 白灯油(灯油のこと)
  • オイルランタン用パラフィンオイル

 

キャプテンスタッグのオイルランタンはホワイトガソリンが使えません

白灯油かオイルランタン用のパラフィンオイルになります

パラフィンオイルの特徴

  • 引火点95度以上、非揮発性
  • ろうそくのロウ(パラフィン)が原料
  • 臭いが少ない(灯油のような石油系の臭いがない)
  • 灯油と比べて圧倒的に煤が少ない
  • 1Lあたり1000円以上と高価
  • 灯油よりも暗くなる

パラフィンオイルとは蝋燭が液体になったものと考えて大丈夫です

灯油と違って臭いもなく、手荒れの心配もありません

白灯油の場合は煤で汚れてしまいますが、パラフィンオイルはほとんど汚れが付きません

さらに、引火点95度以上なので万が一こぼしてしまっても発火の恐れがほとんどありません

パラフィンオイルには虫除け効果があるものもあります

夏場はハーブを使ったパラフィンオイルで簡易的な虫除けグッズとしても期待できるのがオイルランタン

パッキン付き

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キャプテンスタッグのオイルランタンの本体側にはゴムのパッキンが付いてます

少しぐらい傾けてもオイルが漏れる心配がないのが嬉しいですね

オイルランタンの点火方法

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オイルランタンに燃料を入れたら、芯にオイルを含ませるために10分ほど置いておく必要があります

 

左側のレバーを下げるとホヤ(ガラスカバー)が上に移動します

レバーはロックすることができるので、ホヤは上に上がったままです

この状態で芯にライターなどを使って火を付けます

オイルランタンの箱にも使い方が載ってます

オイルランタンのホヤのお手入れ方法

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オイルランタンに白灯油を使うとでホヤの中が汚れてきます

そんな時は、オイルランタンの上部を引っ張ります

 

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ホヤと上部との間に隙間ができます

その後、ホヤ自体を後ろに倒して取り外すことができます

ホヤはフレームにすっぽり収まっているので、落ちることはありません

 

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ホヤだけを外すことができます

煤で汚れていなくても、定期的にホヤのお手入れをすることで明るさをキープすることができます

綺麗なガラスだと明るさが違うよね

 

ここまで読んだら安心してオイルランタンを使うことができますね

オイルランタンの芯の交換方法

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  • 芯を新しくしたい
  • 芯を誤って落としてしまった

そんな時でも簡単に再セットできます

 

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ホヤを後ろに倒します

芯が被っているカバーと、芯の長さを調整するダイヤルレバーごと時計周りに回します

カバーが外れて、芯を止めているパーツにアクセスすることができます

芯を上から入れて、ダイヤルレバーを半時計周りに回すと簡単に芯が入っていきます

 

オイルランタンの火を消す時に芯を落とし過ぎてしまっても焦らずに再セットしましょう

その時、石油系燃料を使っている時は引火に十分気をつけること

パラフィンオイルにしても、中身が溢れないように注意しましょう

オイルランタンで素敵な夜を

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オイルランタンを購入したので使い方とお手入れ方法を簡単にご紹介しました

LEDランタンと違い、ゆらめく炎がキャンプの夜を素敵に演出してくれるので、キャンプが楽しみです

形も可愛いので置き物としてもおすすめです

 

オイルランタンの魅力が伝わりましたか?

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

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