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【夏キャンプ】DODうさみみカッディングボードでキャンプ飯【土用の丑の日】

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片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

夏にキャンプなんて

 

しないなんて

 

言わないよ、絶対…

DODうさみみカッティングボード

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キャンプ飯と言ったらカレーか焼肉

それ以外、やる気がなかったので

クッカーもメスティンとシェラカップしか持ってませんでした

 

前回のキャンプで熱々のブリトーを手渡しして

何か違うな?

とも感じてました

 

そんなおりSNSで見かけて

「あったら購入しよう」

と思ってたDODのカッティングボード

 

キャンプ用品ながらキャンプと関係ない雑誌(Mart 2020年9月号)の付録なので

探すのに苦労しましたけど無事にゲットできました

大判サイズのカッティングボード

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出典:https://www.dod.camp

 

DODのカッティングボード

中央にお馴染みにウサギのロゴマークがプリントされており

ファミリーキャンプでも使いやすい大判サイズ

その大きさは

約W28×D21×H0.8㎝

 

ソロキャンプでは大きすぎるかな?

とも思いましたが

実際に使ってみたらちょうど良い大きさでした

 

なんでもかんでもミニマムスタイルで持っていると

使い勝手が悪い時もあるんです…

クッカーや調理器具はある程度の大きさがあったほうが使いやすいですよ

カッティングボードの保管方法

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出典:かわいいフリー素材集 いらすとや

 

初めてのカッティングボード

普段使うまな板と違って

キャンプでしか使わないので保管方法に悩みますが

 

カッティングボードを買ってきたら

洗剤で先ずは洗います

良く乾かしたら

キッチンペーパーに食用油を少し取り、薄く塗っておきました

また良く乾かして、付属の袋に仕舞って保管してあります

米油を塗りましたけど、菜種油など乾きやすい油が塗るのにいいみたいです

 

使う時はそのまま使えますし

使用後は洗剤を使わずに

スポンジと水洗いだけで済ませて乾燥させます

スキレットと同じ保管方法ですね

夏キャンプは炭火焼き

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夏は焚き火を起こすのを躊躇います

やらないと長い夜が暇になってしまうんですけれど

キャンプに行って「暇」は贅沢な悩みです

 

薪を買うと燃やし尽くせません

が、土用の丑の日に手に入れた鰻は焼きたい

 

バイクで行くなら尚更荷物は減らしたい

 

そんな夏キャンプの悩み

これで解決しました

形成炭です

ホームセンターのプライベートブランドで

B6サイズの形成炭が売っていたので購入してきました

バーナーで簡単に火が着きますし、煙も少なくて荷物もこれ一つとコンパクト

 

今回購入したのは二つで500円と値段が高いのが難点

スペースと手間にお金をかけたと思えば安いものです

夏キャンプ うなぎの蒲焼

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がっつりはみ出しました(笑)

 

キャンプツーリングで鰻を焼くのみ

調理に特化したB-6君の出番だ!!

 

って感じです

百均の串に刺して焼き始めました

炭火焼きですね

 

適当に買ってきた形成炭なのでB-6君に収まらず

そんな時はナイフで割ってしまいます

簡単に割れるのも形成炭のいいところ

火力も申し分なく

否、鰻と近いし火力も強いので煙をあげながら鰻が焼けていきます

 

脂が垂れて煙がでてるんですね

匂いは美味しそうです

 

ちなみに、初めて鰻に串を刺しましたが

皮を貫いて刺したほうが良かったです

鰻が焼けてくると身がほろほろになって崩れてしまいました…

カッディングボード大活躍

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DODのカッティングボードがSOTOのフィールドホッパーにシンデレラフィット

熱々の鰻を切り分けていきます

直接メスティンの上に置こうと思ってましたけど無理ですね

 

食材はカッティングボードの上にあってなんぼですね

本当に買って良かった

 

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タレを買い忘れる痛恨のミスも塩を振って対処

塩で食べるのは通らしいですけど

美味しい!でもタレが欲しい!!味変したい!!!

夏キャンプは薪一本あればいい

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土用の丑の日ってことで

うどんも食べようかと思ってましたが

暑すぎて食欲が湧かず

鰻を食べてお腹いっぱいです

 

日が沈んでも形成炭はまだまだ元気

焚き火をちょっとだけ楽しみたいと思います

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使い切れなかった薪を家から半分にカットして持ってきました

割るだけならナイフでもできますからね

 

気温が20℃超えると薪の消費量がグンと減るので

真夏のキャンプでは薪一本でも十分焚き火を楽しめます

 

てか、これ以上は命に関わる量です

適当な大きさに割った薪を一本づつ配ていきます

マジ暑い…

寒い季節が恋しいです

夏もキャンプで満喫

夕方でも気温30℃を超える真夏のキャンプ

これにて土用の丑の日キャンプとします

わがまま言うとキンッキンに冷えた飲み物も欲しいんですけど

バイクのソロキャンプでは装備の限界です

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

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