片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
同じシェラカップが2つになったから炊飯してみたよ
新しいことと不便を楽しむのがキャンプよね
普段はメスティンと固形燃料でご飯を炊いていますが
蓋ができればシェラかっぷでも炊飯できるはずなので
シェラカップで炊飯してみました↓↓
シェラカップ炊飯の方法
シェラカップに米を入れて研ぎます
シェラカップの大きさが310mlなので、0.5合お米を用意しました
水の量は完全に目分量です
米から人差し指の第一関節まで水を入れるといいわよ
シェラカップ炊飯 炊き方
水が沸騰するまで強火です
最初は蓋を開けたままで大丈夫
焦げ付かないように箸で時折かき混ぜてみたよ
果たして効果はあるのかしら
沸騰してからはバーナーパッドを敷いてみました
それでもSOTO レギュレーターストーブの火力は強いんですけどね
弱火にしながら時折かき混ぜつつ約10分
シェラカップ内の水分が無くなったのを確認してから
こぼさないようにひっくり返して蒸らしておきます
シェラカップ炊飯 オーソドックスなおかず
キャンプでお肉を焼いて食べたことないので
今回のおかずはオーソドックスにあらびきステーキを用意しました
ちらっと見えてる野菜ジュースで気持ち野菜を摂取します
男のデイキャンプは「肉」「焼く」「食う」のシンプルなのでいいんです
暑い時は何も考えず焼いた肉を食べたいんです
大きいハムみたいなものね
シェラカップ炊飯 ランチタイム
ご飯も美味しそうに炊けました
芯もなくふっくら炊けたので成功かな
大自然の中食べるご飯美味しい!!
あらびきステーキの焼ける音も食欲を誘うわね
反省点↓↓
食べ終わったら底面が焦げ付いてました
火力調整がうまくできないので
クッキングシートを敷くといいと思います
シェラカップ炊飯 食後のコーヒーも飲める
メスティンとの大きな違いはコーヒーが飲めること
シェラカップは皿にもカップにもなるので
水とインスタントコーヒーを入れて火に掛ければ
アフターコーヒーを飲むことができます
シェラカップが二つあれば一泊できそう
調理に特化したアイテムじゃないけど、軽量化には繋がりそうね
シェラカップでできることが増えれば、その分荷物を減らすことができます
もちろん、調理器具ではないのでできることは限られてきます
その不便を楽しむのもキャンプの醍醐味です
デイキャンプの荷物紹介
*デイキャンプ時のバッグ*
*デイキャンプ用品*
- SOTO フィールドホッパー
- SOTO レギュレーターストーブ
- シェラカップ310ml×2:スノピ&チャムス
- スキレット:ニトリ6インチ
- 座布団
- 箸:結婚式の引き出物
- ナルゲンボトル400ml
- インスタントコーヒー:セリア ナルゲンボトル風60ml
15Lのバッグの中身はこれだけでいっぱいです
サイクリングバッグの強みで、外側にヘルメットを収納するネットがあるので
そこに座布団を引っ掛けてあります
シェラカップは重ねてカラビナで固定してあります
ナルゲンボトルとCB缶はサイクルバッグの左右のボトルホルダーに入れて持って行きます
蚊帳とハンモックとタープがあれば一泊できそう
寝袋が張らないし、15Lじゃちょっと小さいわね
シェラカップ炊飯を通して、荷物のコンパクト化にも挑戦しました
スキレットが重いのでミニ鉄板を購入するかも悩みます
夏キャンプと割り切ってキャンプ用品を集めていくのも楽しみです
沼が深い
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー