片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
ペグケースはエプロン型は使いやすいと思うんだ
散々悩んでたペグケースね
テントやタープを設営するときに一々ペグを取りに行っていたら面倒
そう思ったことないですか?
ペグケースは星の数ほどありますが
エプロン型など存在しない
重たい鍛造ペグを持ち運べるエプロン型のペグケース
キャンプでも使えるショートエプロンをハンドメイドしました↓↓
リメイクキャンプ用エプロン
太ももの部分にペグが来るように帯を縫い付けます
持ってるペグはソリッドステークが合計8本
左右4本づつ収納できるようにします
収納部分の帯は首まわりの紐を切ってリメイクしてます
ペグケース付きキャンプエプロン
左右にペグケースをつけたショートエプロン完成
20cmのソリッドステークは問題無し
30cmのソリッドステークは重すぎて帯を留めてる糸が切れそう
しゃがんだ時にペグがバラけて使いにくい
長いペグはしっかり留めないと破れちゃうわね
有効活用してこそリメイク
ショートエプロンにするために切った上半身の部分
胸のポケットを解いてからリメイクに使います
この長さなら30cmのペグを十分に覆うことができるので強度も問題無し
ソリッドステークの重さを考えるとペグケースの強度は重要
8本で総重量1kgは重たいわよね
ソリッドステーク20の重さ:75g
ソリッドステーク30の重さ:180g
最強の鍛造ペグはその分重量があります
エプロンに付けるペグケースはその重さに 耐えれる設計が必要なんです
理想のキャンプ用エプロン完成
試行錯誤して完成したキャンプ用エプロンがこちら
右側のペグホルダーは帯を増やしてしゃがんだ時にペグが他方公に向くことを防止
帯を長く使って手袋もホールドできるようにしました
左側にはエプロンの上半身部分を使って30cmのペグをしっかりホールド
強度を上げつつポケットもできて小物も入れれちゃうのよ
使わない時はクルッとペグを巻いてペグロールケースとしても機能します
この先ペグが増えても収納の増減は自由自在
ハンマーも装備できた方がいいんじゃないの?
とも思いましたが
腰より下に重いハンマーをぶら下げるのは重心のバランスが崩れて無理でした
重心が安定するので帯刀みたいに腰にハンマーを刺すことにします
試行錯誤したけど満足できるキャンプ用エプロンができました
次のキャンプで動画と共にお披露目ね
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー