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タープ泊の必需品!!蚊帳(モスキートネット)は底面がない方が使いやすいのか【I want a mosquito net】

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片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

蚊帳には種類があるんだけどよく分からない

タープ泊でコットを使うときの必需品ね

 

初めてのタープ泊の時は蚊取り線香を持っていなくて"蚊"に悩まされました

 

タープ泊の必需品の蚊帳について調べてみました↓↓ 

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蚊帳(モスキートネット) 

タープ泊用に蚊帳(モスキートネット)が販売されてます

 

形は三角形で四隅をペグダウンして使うシンプルな作りの蚊帳になります

 

虫の侵入を防ぐことが目的なので

 

網の目が小さいのが理想的です

 

四隅をペグダウンして使うので、網の作り(構造)も気にかけましょう

 

蚊帳を引っ張って網目が広がっては蚊帳の意味がないです

蚊帳(モスキートネット)フロア有りタイプ

タープ泊用の蚊帳には2種類あります

 

底面が有るか無いかです 

 

底面が有ると全方位完全に覆われるのでの心配がありません

 

出入り口はジッパー式で底面からとの繋ぎ目から入る方法が一般的です

 

メリットもあります

 

コット泊をする際に、コットを入れるの手間が掛かります

 

全面お覆われているので、四隅をしっかり固定してからコットを入れます

 

コットを入れてから四隅を固定してもいいのですけど

 

「蚊帳」の中に「コット」を入れることを手間と考えるかどうかになります

蚊帳(モスキートネット)フロア無しタイプ

フロア無しタイプは四隅を折り返してペグダウンして使います

 

面倒ならコットに洗濯バサミで留めて使うこともできます

 

フロアがないので、どこかに隙間が空いていればそこからが侵入してきます 

 

移動させるのが楽で、コットを中に仕舞う手間もないので設営が楽です

 

フロア部分がないのでその分軽くなります

タープ泊を超えたシングルキャンプ 

*ポップアップ式のシェルター*

コットの上に乗せて使うこともできます

 

フライシートもついてくるので完全な一人用のテントとしても使うことができます

 

問題点は重くて大きいこと

 

二輪車では持っていくことが不可能なサイズ

 

*最軽量モスキートネット*

調べた限りでは最上級で最軽量のモスキートネット

 

重量わずか82g

 

四辺を折り返して使うことで虫の侵入も防ぐことができます

 

*完全防水寝袋*

行き着く先は一人用のテントを使えばいいのでは? 

 

完全防水の寝袋で中にエアーマットやサーマレストを入れて使います

 

「寝る」だけのキャンプ用品

 

タープ泊したかったんじゃないのか?

 

と、自問自答したくなった

ちなみに蚊帳タイプもあります

 

収納サイズはどちらも500mlペットボトルぐらいの大きさになります 

 

キャンプで荷物を減らしていくと最終的に虫から逃れて寝袋で寝れるスタイルが楽です

 

日本一周のように連泊するわけではないので

 

自分のスタイルを見失わないようにしなきゃ

 

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

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