片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
九州鹿児島上陸
これで3度目
新しい冒険の始まりだ!!
雨のち鹿児島 日本一長い〇〇
朝8:55
鹿児島港へ到着
窓から見たらそんなでもなかった雨も
外に出たら強めに降ってました
カッパを着て自転車を走らせる
雨の中走りたくない
けど、せっかくなので色々行きます
一番最初がこちら
焼肉もんぜ
日本一周した時に焼肉をご馳走になった場所
同じバイクに乗っているということで
3年前会いにきてくれた方がオーナーさんです
残念ながら昼はやってないとのことなので
お礼をしてから出発です
次は夜に焼肉食べにこよう!!
鹿児島のフェリー乗り場が志布志市にあったので
日本一長い〇〇を見に行くことにしました
その場所がこちら
志布志市 志布志町 志布志の志布志市役所 志布志支所
早口言葉みたいな市役所
フェリーの予約の時も噛みまくって
「し…しぶs…鹿児島港」
って伝えました
SNSで見かけるたびに訪れた時は写真に収めようと
念願叶いました
急ぐ旅ではないですが
雨宿りできないので先に進みます
雨のち鹿児島 流行にはのっかれ
鹿児島の有名スポットがこちら
道の駅「国の松原おおさき」
カブトムシの前で写真を撮った旅人は数知れず
そんな目立つ場所で今回も写真を撮りました
「雷の呼吸 霹靂一閃」
長物持ってたら様になったかな
雨が弱くなって太陽も見えてきたのでちょっと遊んでました
この後また雨降りますけど
天気が安定しないけど
晴れ間が見えるのでお昼ご飯を食べに自転車を漕いでいきます
SNSで教えてもらったとんかつ屋さんへ
お昼時は外れそうなのもあったのと
小雨になったので食べに行くことにしました
雨のち鹿児島 とんかつ竹本
大隅半島で一番旨いとんかつ屋
「ケチらずに上を頼め!!飛ぶぜ?」
と、お勧めされたお店
動物性の脂を受け付けないので
"上"を頼んでも食べ切れるか不安でした
が、お勧めされたら食べるしかない
「"上"とんかつ一つください」
「おまたせしました」
見た目は普通のとんかつっぽいぞ?
一口食べて
うまーい(*⁰▿⁰*)
脂っこくなくて無限に食べれる
脂身が少なく肉の甘さが際立つとんかつ
女の人でもペロリといけちゃうあっさりジューシーとんかつ
これは一度は母に食べさせたい一品
さらに
お変わりのご飯も置いていってくれました
「そんなに食べれないよ…」
って思いましたが
全部食べられちゃいました
自転車漕ぐ時のカロリーって凄い
お腹も心も待たされたので
桜島へ向けて出発
店出たら雨降ってましたけど
雨のち鹿児島 桜島は見えず
国道220号線を走りながら桜島方面へ
バイパスとか嫌な言葉を耳にしたけど
自転車も走ることができました
物凄く登って
物凄く降ったけど
晴れてたら正面に噴火してる桜島が見えるんだけど
今日は雨なのでまったく見えず
垂水の道の駅の前の店に行きたいので
見えなくても桜島方面へはかわらないんだけど
3年前は快晴の中
突然の爆発音でびっくりしたのはいい思い出
火山活動は地球が生きてるって実感します
今回は静かでした
新しくできた道の駅で休憩しつつ残り10km
カッパを脱ぐと雨が降るっていうお決まりのパターンを4回ほど繰り返して
自転車を走らせていきます
雨のち鹿児島 パンク修理
サウナスーツと化したカッパを脱いでスピードアップを図ったら
また雨が降り出した
仕方なくカッパを着て桜島を目指して自転車を走らせる
すると、違和感が
パスパスパス〜
前輪のタイヤがパンクしてる〜
タイヤをよく見たら、小さな金属片が刺さってました
パンク修理キットはあるけどゴムパッチ買いそびれてたので
自転車を押して来た道を帰ります
途中百均で修理キットを購入してパンク修理へ
ゴムチューブを取り出しても穴が小さすぎて修理箇所が見つからない
水に浸かれば空気が漏れてわかるのに
雨が降ってるからってそんな大きな水溜まりなんてない
頭を働かせて出した答えが
背に腹は変えられぬ
ナルゲンボトルの水を使って修理箇所を特定しました
水も飲めるしパンク修理にも使えるナルゲンボトル
自転車旅には必須アイテム
ゴムパッチを当ててパンク修理完了
タイヤを戻して空気を入れて
問題無いことを確認して道の駅を目指します
限られた状況下では知恵と知識が試されるので
自転車旅はおすすめです
雨のち鹿児島 雨の日は走らないほうがいい
小雨になったので自転車走らせましたが
雨の日は漕がないほうが安全です
泥で荷物も自転車もドロドロ
下り坂では消しゴムみたいにブレーキパッドが減っていきます
路面も滑るので速度も出せません
素直に時間を潰して満喫入れば良かったかな?
結果論ですけどね
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー