片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
キャンプ用品が増えてきたから断捨離します
人は休みが増えるとなぜ荷物が増えるのかしら？
コロナウイルスでの外出自粛でキャンプ用品が増えてしまった人へ
- 軽い
- コンパクト
- 片づけが簡単
自分なりの明確な基準を作るチャンスです↓↓
スノーピーク"地"オートとは
ギガパワー"地"オート
胸ポケットに入るストーブをつくろう
を合言葉に誕生した、スノーピーク初の燃焼器具
1998年の発売時、世界を驚かせ大ヒットした、コンパクトストーブのパイオニアです
持っているストーブの中で最古参
重量90gと最軽量のスノーピーク"地"オート
手の中に収まるサイズでありながら、レギュレーター内蔵で高山でも使用可能
1Lの水を約4分48秒で沸かすことができます
初めて買った思い出のある最古参ストーブ
使ってくれる人に託すのね
"地"オートの魅力
① 手のひらにすっぽり収まる可愛い大きさ
何と言ってもこのコンパクトさ
五徳を畳んでも高さ約8cm
重量90gと取り扱い抜群です
② トレックにパッキングできる
収納はとてもコンパクト
スノーピークの【トレック900】にガス缶と一緒に収納できるんです
いくらポケットに入るとはいえ、ストーブだけでは何の役に立たないです
一緒に使う「ガス缶」「クッカー」があって初めて効果を発揮します
そう、"地"オートはどうメーカーとの相性抜群なんです
このセットがあれば山にもハイキングにもいけちゃいます
もちろん、キャンプ料理にも使えますよ
収納方法
ガス缶を裏返してその上に専用のケースに入れた"地"オートを置きます
蓋を閉めてパッキング完了
中で動くこともないので壊れる心配もないです
カバンの中から探す手間も無いわよね
コンパクトすぎてそのままでは無くなってしまいそう"地"オート
クッカーと一緒なら収納スペースも確保できて、探す手間も無くなって一石二鳥です
③ イグナイター（着火装置）付き
イグナイター付き
"地"オートの購入を決めた一番の理由がこれ
後付けでもできますが、最初からイグナイター付きの商品を「オート」と呼びます
火花を飛ばすことができるのでライターやマッチが無くても簡単に着火ができます
押しやすく適切な位置にスイッチもあります
キャンプ初心者時代にも安心して使えたのはこれのおかげ
5年経っても壊れることも無く点火し続けてくれてるわよね
④ 専用のウインドスクリーンがある
"地"オート専用のウインドスクリーンもあるんです
風で消えることはないですが、火力が弱くなるのは必然です
専用のウインドスクリーンは「炎」自体を守ってくれるので安定した火力を供給してくれます
大きさは「トレック900」の底に収まるので場所もとりません
クッカーは風で冷えるので冬場は風防がないと調理に時間が掛かります
明確な基準があれば手放せる
手放す理由
明確な基準ができた
キャンプ用品が増えるにつれて何を基準に選ぶのかを決めました
- 片付けが簡単
- 軽量
- コンパクト
この3つを基準にキャンプ用品を選ぶようにしました
値段が高くても軽いならそちらを選ぶようにしてます
荷物が少なくて軽量なら準備も片付けも楽になってより一層キャンプを楽しむことができます
その他
① 片付けが面倒臭い
ハチさんの荷物のパッキング方法にも問題があるのですが
料理をした後の片付けが面倒なんです
キャンプ場なら問題ないのですが、ラーメンツーなど水だ限られた状況で使った際に、クッカーを洗わないと収納できないんです
バラバラに持って帰ってくるなら"地"オートでなくてもいいんです
② キャンプスタイルの変化
お湯を沸かすならジェットボイルの方が早く
【レギュレーターストーブ】と【シェラカップ】、それにスキレットも買ったのでクッカーとして「トレック900」が無くても料理ができるのも手放す理由の一つです
外出自粛中はキャンプ用品を整理しよう
SNSを見ているとキャンプ用品をポチってる人を見かけます
暇だとついつい新しい商品が欲しくなっちゃいますよね
わかります
ハチさんもかなりアイテムが増えてます
積載にも限りがあるので、増えた分は手放して数を調整します
管理するアイテムが少なけてば負担も少なくなってキャンプをさらに楽します
自分なりの明確な理由を作ってキャンプアイテムを厳選してみてはいかがですか？
コロナが終息した時にキャンプを存分に楽しみましょう
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー
