片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
最近キャンプ用品が増えて
キャンプに行くのが億劫になってしまいました
ブログを始めた頃とは大きく変わってしまったので
初心に立ち還り
バックパック一つでキャンプに行くことにしました
バックパックキャンプ
汚い窓から失礼します
ULザックを購入したのでキャンプ用品を詰め込んでキャンプへ出発
食料などを抜いた荷物だけの重さ「ベースウェイト」は約9kg
水は現地確保できるますけど、お酒とコーラ、食材を追加すると10kgを超えますね
ザックは「トレイルバム ステディ スペクトラ」
シンプルな一気室でフロントメッシュ付き
背面パッド付きだけど、ULパッドか何かに変えたいな
バックパックキャンプ トレイルバム ステディ
高くて人気があるULザックが手に入らないので
シンプルな作りで安くて軽量なULザックで探していたところ
見つけたのが「トレイルバム ステディ」
容量40-50Lの一気室
フロントメッシュに荷物を突っ込むめるのはめっちゃ楽なザック
ULキャンパーさんのYouTubeを参考にパッキングを実践
荷物を厳選したつもりでもまだまだ多くてザックの形が歪です
バックパックキャンプ 荷物紹介
ザックに詰めこんだ荷物がこちら
【就寝具】
- シュラフ(イスカ エア450xショート 絶版)
- シュラフカバー(イスカ ゴアテックスウルトラライト)
- インナーシュラフ(モンベル ウォームアップシーツ)
-
ニンジャシェルター
- ヘリノックス ウルトラライトコット
【キャンプ用品】
- ジェットボイルzip
- ダイソー メスティンラージ
- SOTO フィールドホッパー
- ダイソー ウインドシールド
- モーラナイフ
- ピコグリル398型焚き火台
- ソーラーパフ
- ゴールゼロ型LEDライト
年末のキャンプ時では50品以上持って行っていたので
荷物は半分ぐらいに減った
バックパックキャンプのために新しいキャンプ用品も購入したけど
古いのはメルカリで売ってから買ったので、荷物は増えたようで変わってないんだな
バックパックキャンプ 身も心も身軽に
テントはニンジャシェルター
フロアレスでスカート付き
ワンポールテントよりは背が低いけど
室内は広くて快適
パップテントと同じ型なので前面が開いて開放的
冬は入り口を絞って室内温度を保ってくれる
テントに求める性能は人それぞれだけど
間違いなく買ってよかったキャンプ用品の一つ
バックパックキャンプ 焚き火台の悩み
A4サイズで軽くて五徳も使えるピコグリル398型
焚き火台に不満はなかったけど
バックパックキャンプにしてからは少し思うことがある
ザックの中に収納するスペースが無い
あと、地味に重い
500gも背負っていくとなると重さが気になる
「薄い」か「細長い」か「軽い」焚き火台が欲しくなってくる
候補としては
ピコグリル85か239
パーゴワークス ファイヤースタンドソロ
どちらも1万円とそこそこのお値段なので
もうしばらくは今の焚き火台か、ウッドストーブで過ごします
笑'SのB-6君もあるので
出来る限りは持っているキャンプ用品を活用したい
バックパックキャンプ キャンプ飯
バックパックに必要なのは「一台二役」
ジェットボイルはALL IN ONE でコンパクトに使えるのでお気に入りのアイテム
専用のOD缶の値段が上がったので気軽に使えなくなってきたけど
フレックスリングで熱交換率が良いので
冬キャンプでは貴重なお湯を素早く入手できる
五徳を着けることで市販のクッカーも使用できます
メスティンラージで鍋を作ることもできる
沸騰だけさせたら灯油ストーブの上に放置
焚き火を弄りながら何もない時間を楽しむ
美味しい匂いがしてきたら完成
市販のもつ鍋
500円ぐらいに値上げしてもらっていいので「もつ」の量を増やして欲しい
ズボラキャンパーは手軽で豊富な食材を待ち望んでます
キャンプの快適さは人それぞれ
バックパックキャンプ始動
2023年からはミニマムでシンプルなキャンプをやっていきます
ミニマリストとは「好きなモノに囲まれて生きる」こと
荷物が極端に少ないことじゃないですよ?
自分が快適に過ごせるならキャンプに持っていくべき
その上で出発が億劫にならないように
「やりたくないこと」を減らして快適なキャンパーになろう
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー