ハチ火クラフト

キャンプとバイクで自由に生きる

【耐水圧】テント選びで重要なポイント

片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

2019年10月21日の記事をリライトしました

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キャンプと言えばテント!!

ハチさんもテントと寝袋とヘッドライトさえあればキャンプができると断言します

肝心のテント

値段やサイズ、形と様々なモノが出ていて迷っちゃいます

そんな時に押さえる重要なポイントとして「耐水圧」があります

 

そもそも対水圧ってなに?テントを買うときに何を目安にしたらいいかわからない人必見です

耐水圧

テントに浸み込もうとする水の力を抑える性能のこと

テントの性能表でも「耐水圧〇〇ミリ」と表示があります

これは生地の上に1センチ四方の水が何ミリまで耐えられるか

ってことを意味します

耐水圧が低いと強い雨に晒されると速くテント内に浸水してしまう可能性があります

なので、できるだけ高い対水圧のテントを選ぶのが大切

耐水圧の目安

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テントの耐水圧は低いもので1000ミリ以下から高いもので10000ミリを越えるものまであります

身近にある傘の耐水圧はおよそ200〜500ミリの対水圧と言われています

なんとなくピンとくるかな?

テントは一時的な用途の傘と違って、一晩中雨に晒されることもあります

なるべく耐水圧が高いものを選んだほうが安心してキャンプできます

500ミリ

小雨程度の雨に耐えれる

1000ミリ

普通の雨に耐えれる

1500ミリ

強い雨に耐えれる

テントを選ぶ際はぜひ1500ミリ以上の耐水圧を持ったテントをお勧めします

耐水圧のメリット/デメリット

メリット

  • 激しい雨が降り続いても浸水しない
  • 寒い時期には寒気を遮ってくれる

デメリット

  • 通気性が悪く結露しやすい
  • 夏になると非常に暑い

メリットは言わずもがな雨風寒さ対策に一役買ってくれます

デメリットは「暑い」こと

雨を通さないので風も通しません

ベンチレーションがある場合は上手く使って空気を流してあげるのが大事

 

日本一周の時からお世話になってるジンベエ親分(@flying224frog)さんに

テントの「耐水圧」について補足をいただきました

今回はゲストにお招きしてお話を聞いてみようと思います!!

テントの耐水圧についてお聞きしました

今回も宜しくお願いします

よろしくね!まず、耐水圧の表記がある=防水加工が施されている、ということになるのですが、シングルウォールテントに使われているゴアテックス等を除いて、防水加工=通気性なし、となります。通常のテントの防水加工はフライシートとフロアに施されています

通気性がないってことは風を通さないんですよね?耐水圧が高いテントが冬テント向きなんですか?

ではまず通気性の話から。通気性は暑い寒いではなく「酸欠リスク」と直結する要素です。Wウォールだとフライと地面の隙間から通気するので問題ないですが、冬に積雪でそこが塞がれると酸欠のリスクが生じます。だから冬用テントには、防水性はないが通気性があるスノーフライが設定されます。 

なるほど。モンベルの山岳テント『ステラリッジテント』も「フライ」と「スノーフライ」に分かれているのはそのためなんですね

 

思わぬ形で謎だったフライとスノーフライの違いがわかったところで耐水圧について来てみました

 

さて、耐水圧の話を。フライには1,000mm、フロアに2,000mmというのが実用上の下限でしょう。フロアの方が、荷物や体重で押されるので高い耐水圧を必要とするのはもちろんです。

でも、耐水圧そのものより大事なのは、特にフロアの構造なんですよね?。

 

その通り!縫い目にきちんとシーム処理がされているか(これはフライも)が重要で、シーム処理がなければ縫い目から容易に浸水します。毛細管現象が働くので、むしろ積極的に水が吸い込まれてきます。

そしてフロアの四隅は縫製が複雑になる場所なので、ここのシーム処理が勝負所です。

フロアのシーム処理が甘いとどうなるんですか??

 

フロア四隅のシーム処理が甘いと、ちょっと強い雨になると面白いくらい見事に浸水します(笑)

ええー!?まあ、でもフライシートが水を弾いても地面に水は溜まりますもんね。床からの浸水対策の方が大事なんですね

ま、安価なテントはほぼここの処理が甘いのですが、シーム剤で補強してやれば1日2日は耐えられると思います。

耐水圧の表記の他にフロアのシーム処理も今後のテント選びの参考にしようと思います

ダブルウォールテントがお勧め

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超軽量モデルで通気性がない防水加工を施したシングルウォールモデルが存在しますが、たいていは「テント」ではなく「シェルター」というカテゴリーで売られています

シングルウォールは山岳テントのイメージで、雨風にも強そうだと勝手に思ってます

シングルウォールテントには、最近までわざわざ大昔の第一世代のゴアテックスが使われていました。現在のゴアテックスには通気性はないので。(通気性と透湿性は混同されやすいので注意)

防水で通気性がいいものはあるんですか?

ちなみに「通気性がある防水透湿性素材」は少ないです。「就寝するな」という注意書きがある場合も。ま、使う人はもちろん就寝しますが(笑)十分な知識がある人が使用する前提ですね。

シェルターとしてなら一時的な使用ですもんね!眠ってしまったら酸欠が怖いです

 

テントにはシングルウォールとダブルウォールの2種類があります

雨に強いのはテントのインナーにフライシートを被せるダブルウォール型

インナーとフライシートの間に空間があり

フライシートが雨水をシャットアウトしてくれるので雨が降ってもテント内へ浸水しにくくなります

 

というわけで、失礼しましたm(_ _)m

ありがとうございました!!知らないことが多いのでまた教えてください

まとめ

テント選びの一つの参考にできる耐水圧

雨の日にキャンプすることは滅多にないですが、キャンプ場があるのは山が多いので天気も変わりやすいです

雨以外にも夜露でテント内が浸水してしまうこともあります

なるべく高い耐水圧で水滴を塞ぎつつ、インナーテントの隙間を確保できるダブルウォールテントから選ぶのをお勧めします

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今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

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