片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です
ソロキャンプの責任
キャンプで多い事故ってご存知ですか？
それは
「ガスボンベの爆発」なんです
以外と思うかもしれませんが、ガスバーナーを使って炭に火を付ける人もいるんですよ
ガスバーナーで火を付けることの何が問題かって
炭は輻射熱を出すんです
つまり、火がついた炭は360°に熱を放射します
もう、おわかりですよね？
その輻射熱でガス缶が温まって爆発する事故が多いんです
ST-310 レギュレータストーブにも遮熱板は付いてます
バーナーパッドでも使わない限りガス缶に熱が伝わることはほとんどありません
ただ、「冷凍食品キャンプ」だと鉄板やスキレットを長時間使うことも想定しています
安全性を上げることができるのが遮熱テーブル
KAVSS遮熱テーブル
前回のキャンプから新しいテーブルが欲しいなっと思ってました
で、SNSで偶然見つけたアイテムがこちら
SOTO ST-310 レギュレーターストーブ用の遮熱テーブル
フィールドホッパーの上で使っていたレギュレーターストーブ
バーナー自体をテーブルとして使えるキャンプギアです
遮熱テーブル レビュー
使い方は簡単
SOTO ST-310 レギュレーターストーブを使って、その上に載せて使います
CB缶を使う関係上、フィールドホッパーの上でスペースを多く取っていたレギュレーターストーブ
そのCB缶のデッドスペースをテーブルとして使用できます
他にも
- イワタニジュニアコンパクトバーナー(CB-JCB)
- SOTOレギュレーターストーブ(ST-330)
- トランギアアルコールバーナー(TRB250)
と、ST310を含めて4種類のバーナーに対応しています
脚も2か所についているため、ミニテーブルとしても使用できます
その場合は穴に注意してくださいね
似たような商品が多いなか「KAVSS」を選んだのは
アマゾンで売り上げNo.1だったのと、タイムセールで少し安く購入できたからです
それでも3000円ほどはするステンレス製のテーブルになります
バリ取りもしっかりしてあって安全です
少し表面の傷はありましたが、キャンプギアは無骨に使うので気になりません
専用の収納袋も付いているのもポイント高いですよね
遮熱テーブル 展開サイズ
遮熱テーブルのサイズ
長さ×幅×高さ
32×21×7.8(cm)
重量:683g
いつも使ってるフィールドホッパーと並べてみました
幅と高さはほとんど変わらないですね
テーブルの面積としては約半分の16cm
レギュレーターストーブの上にクッカーを置けるとしても
ちょっとだけテーブルとしてのスペースが増えました
遮熱テーブル 収納サイズ
長さ×幅×高さ
17.2×21×3(cm)
※長さは折りたたむ部分を含みます
実物を手に取った時の正直な感想は
デカっ！？
ST-310に被せて使うので、その分大きくなります
折りたたみ式を買いましたが、収納サイズが思ったより大きいので
一枚の鉄板型でも良かったかな
とは思います
広げておけば一緒なんですけどね
パッキングの方法を検討します
レギュレーター用遮熱テーブル
新しいキャンプスタイルの確立とともに
キャンプギアも新調しました
キャンプには行けてないので
庭キャンプで先にレビューさせてもらいました
朝ごはん時の飲み物+αとして使っていこうと思います
今日はここまで
ではまた明日
人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する
ハチでしたー
