シンプルに生きる

キャンプとバイクと日常

【キャンプ】あ、そうだキャンプ行こ 三重県青川峡キャンピングパーク【バイク×バックパック】

片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

三重県の気になるキャンプ場

青川峡キャンプ場

ライダーズサイトなるバイク専用のキャンプサイトもあるみたい

 

連休が晴れたらキャンプに行ってみよう!!

青川峡キャンピングパーク

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三重県いなべ市にあるキャンピングパーク

大きな公園に併設?されているキャンプ場

オートサイトで入園ゲートあり

チェックインは14時から

入場ゲート自体は13:30から入れるのかな?

チェックアウトは12時までなので前の人が居てサイトに入れない

なんてことはないので安心できるのが良い

 

公式HP:青川峡キャンピングパーク

 

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受付で受付シートを記入したらチェックイン

この時に入場ゲートのチケットを通して登録済みにしておきます

宿泊料が1000円

ライダーズサイト料が1500円

合計2500円でした

HPを見ても値段がわからなかったけど、ソロだとちょっとお高めです

店内にゴールゼロが定価で売ってるのには感動しました

てか、ゴールゼロが売ってるの初めてみた

青川峡キャンピングパーク 施設紹介

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キャンプ場内は一方通行

管理棟から反時計回りで走っていきます

キャンプ場内の真ん中あたりにあるのがサニタリー

炊事場とトイレとゴミステーション、コインシャワーとコインランドリーもあります

値段が高めなだけあって炊事場では2か所お湯が使えます

自販機もあってソフトドリンクも購入できます

トイレもワシュレットが付いていて綺麗です

青川峡キャンピングパーク ライダーズサイト

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ライダーズサイト

  • 区画数4張り
  • サイトスペース 200㎡
  • 一人50㎡ぐらいの小型テント専用スペース

料金

  • バリューシーズン 1000円
  • レギュラーシーズン 1500円
  • ハイシーズン 2000円

ライダーズサイトは管理棟の目の前にあります

駐車場っぽいのがあって、あとはフリーサイト

芝っぽく見えるけど土サイト

この日は雨だったけどペグはハンマーがないと打込めない硬さ

地べたスタイルのキャンプだと砂利が気になるので注意

 

サイト自体は4組までしか予約できないですけど

一番奥側(管理棟から遠い位置)はプライベートサイトと隣接するので

なるべく管理棟に近い方が静かに過ごせそうです

青川峡キャンピングパーク サイト紹介

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プライベートサイト

  • 駐車スペース 3m×7m7区画 2.5m×5m5区画
  • サイトスペース 120㎡(駐車場込み)
  • テント一張り車一台 定員6名

料金

  • バリューシーズン3500円
  • レギュラーズン4500円
  • ハイシーズン6000円
  • 電源別途1000円/1500w

枠で囲われたプライベートサイト

D5はデントがライダーズサイトと隣接してます

 

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オープンサイト

  • 駐車スペース 3m×10m
  • サイトスペース 130㎡(駐車場込み)
  • テント一張り車一台 定員6名

料金

  • バリューシーズン3500円
  • レギュラーズン4500円
  • ハイシーズン6000円
  • 電源別途1000円/1500w

駐車場が目の間で奥がキャンプサイト

奥に見えているのはコテージです

青川峡キャンピングパーク キャンプ飯

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小雨の中でテント設営

ニンジャシェルターをサクッと設営したら中に入って寝床の準備

荷物が少ないと雨の日でも簡単に設営できて便利

小雨が降り続くのでコットの上で過ごしながら晩御飯の準備

朝ごはんにも食べられるように炊き込みご飯をチョイス

2合と炊き込みご飯の素をメスティンラージに入れて時間ゆっくり過ごす

飯盒炊飯は久しぶりだし、2合は初めて

とりあえず強火で沸騰させたら中火で湯気が出なくなるまで火にかけてみる

湯気が出なくなったら蓋を開けてぐるっとかき混ぜて弱火で1分

火から降ろして保温バッグに入れて30分蒸らしておく

少し心が残っていたけど蒸らしてる間に余熱で火も通るだろう

青川峡キャンピングパーク BBQシート

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夕方から雨も上がり

曇り空で気温も下がらず10℃付近

炊き込みご飯も上手に炊けたので朝ごはん分をスクリューロックに詰めて

晩御飯をいただきます

 

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寒いとお肉の脂が分解できないけれど

10℃前後で衣服もしっかり着込んでいるので少しの焼肉を楽しむ

鉄板の代わりにダイソーのBBQシートを切って載せたメスティンの蓋

油を引かずとも肉が引っ付かずに肉が焼ける

焦げないわけではないので注意

 

普段はこんなに食べられないけれど

気温が低いので熱エネルギーとしてペロリ

キャンプ飯は焼くだけで十分満足

ご馳走様でした

青川峡キャンピングパーク チルタイム

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悩んだけど雨も降りそうにないので焚き火でチルタイム

キャンプツーリングも久しぶりなのでアリスが映るように行ったり来たり

カメラを手に入れてからのチルタイムとは?

風が強く吹くので焚き火台の位置を調整しながら炎を楽しむ

大きい薪をそのまま焚べることができるので楽なピコグリル398型

しかし持ち運ぶには少し大きい

薪を朝まで残すか悩みながら過ごすキャンプの夜

青川峡キャンピングパーク モーニング

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朝ごはんは晩御飯の残りとお味噌汁

お湯を沸かすだけの簡単なモーニング

小麦粉をこねくり回しいた時期もあったけど、ご飯最強説

夜から併せて米を2合も食べているのでお腹いっぱい

これは夏場は無理っぽいな

炊き込みご飯の素を使わずに1合でできるレシピを探しますか

青川峡キャンピングパーク コーヒーセット

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コーヒーセットは悩み抜いた結果がこちら

コーヒー豆は家で砕いてジップロックへ

コーヒーフィルターはトップバリューの一人用フィルター

ケトルは無印の真空ケトル(廃盤)

ドリッパーの組み立てが面倒くさいのと、コーヒーの温度を維持できるように真空ケトルに直接コーヒーを淹れる仕組み

コーヒー豆15gに対してお湯330mlで2杯分よりちょい少ない分が作れます

組み立てる手間もドリーパーとフィルターを持つ手間もなくなるし

何より真空ケトルに直接コーヒーを淹れるので温かいコーヒーがいつでも飲める

何より軽い

山に行く時はケトルの中にお湯を入れて持っていくので場所と燃料の節約にもなる

軽量コーヒーセットの一つの答え

 

バック一つでキャンプツーリングに行こう

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バックパックに荷物を詰めてキャンプツーリングへやってきました

ベースウェウイトは約9kg

バックパックを背負ってバイクを走らせるのは不安があったけど

肩がこることもなく運転できました

向かい風だと肩が痛くなってくるけど

バックパックの3分の2がシュラフとテントで埋まってしまっている現状

軽くて小さくて温かいシュラフに変更できればもう少し軽くてコンパクトになりそう

少しづつ取捨選択しながらキャンプスタイルを確立していこう

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

【キャンプ】乗り入れ可能で温泉のある秘境キャンプ場【静岡県】

片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

SNSでみつけた

「安い」「近い」「温泉有り」のキャンプ場

未知への探究心はどこまでも続く

 

静岡県の秘境キャンプ場をご紹介します

ならここの里キャンプ場

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静岡県掛川市にあるキャンプ場

「ならここの里」

名前だけだと奈良県にありそうですけど静岡県です

ゆるキャン△2のパネルが置いてありますけれど

アニメにも漫画にも出てきてないみたいです

静岡県と言えば「ゆるキャン△」みたいな感じなので

キャンプ場のPRにもなっていい思います

ここが管理棟で受付になります

ならここの里 マップ

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受付を済ませたらキャンプ場内へ入れます

区画管理のオートキャンプ場

今回はフリーサイトを予約しましたが

フリーサイトも区画してあって車の乗り入れが可能です

ソロキャンプで使うには広すぎるほどの区画

 

あとは何と言っても温泉施設「ならここの湯」

施設内に歩いて行ける距離に温泉があります

フリーサイトからも歩いて3分ぐらいなので余裕でいけちゃいます

温泉に一番近いサイトもフリーサイトだったりします

 

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管理棟のある駐車場にゴミステーションもあります

受付時にゴミ袋も貰えるので捨てて帰ることも可能です

その他自販機も置いてあるのでソフトドリンクも買えます

買い出しは来る途中にコンビニが一軒

スーパーが一軒しかないので、買ってくることをお勧めします

ならここの里 チルタイム

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温泉に入って帰るので今回も車

夜は1℃付近まで下がりますし、寒いのは苦手なので石油ストーブを積んでこれるのも

車のメリット

キャンプツーリングに拘ってましたけど

キャンプの可能性を自ら縮める意味もないので、挑戦ってことで

 

フリーサイトについたら乾杯

一生懸命設営している人を見ながら飲むコーラが美味しい

荷物が多いのも少ないのも人それぞれのキャンプスタイル

しかし、キャンプブームが来て以来のキャンプサイトは設営が大変そうだ

ならここの里 NEWアイテム紹介

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サクッと設営を済ませて読書タイム

焚き火台を持ってこなかったので薪割りの時間もなくて暇

テント内でゆっくり本の世界に没入するんですけれど

外気温も室内温度も約13℃

肌寒いのでNEWアイテムを装着します

アイテム自体は紹介したことあるんですけで

ネイチャーハイクのダウンパンツとダウンシューズ

寒さ対策にダウンジャケットは持ってますけど

ダウンパンツとシューズ持ってませんでした

ULキャンプに移行するにあたって

  1. 荷物を減らしつつも暖がとれる
  2. 寝るときのシュラフにブーストして保温力を上げる

と、2つの役割が持てるのがネイチャーハイクのダウンパンツとシューズになります

ダウンパンツは800FPと高級ダウンを使っているので200gと軽量ながら

履いた瞬間から暖かい優れもの

なぜもっと早く買わなかったのかと後悔しました

ダウンシューズも86gと軽量ながら履いているだけで保温力が上がります

足先なので感動するほど暖かくはないですが

ホッカイロを張らずとも過ごせますし、外した途端に冷えを感じるので

縁の下の力持ちなアイテムです

165cm/50kgでダウンパンツはMサイズ

シューズはSサイズを購入しました

ダウンパンツはポケット付きも選べますけど、使う頻度が少ないので無しのタイプを使ってます

シューズは寝る時を想定して小さいのを購入しました

が、厚手の靴下の上から履くならMの方がいいです

素足の状態で履いたまま寝ると蒸れ?足裏からの蒸気?で湿って保温力が低下するので

薄手の靴下と合わせて使えるサイズをお勧めします

ならここの里 ヒーターアタッチメントの効果とは

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日が傾くにつれて気温も下がって肌寒くなってきました

ダウンジャケットはあくまでも保温力アップのアイテム

動いてないとやっぱり寒いので自作のヒーターアタッチメントで暖をとります

実際に外で使うのはこれが初めて

目の前に温度計を置いていれば5分で+6℃は温度が上昇します

つまり、遮熱板で熱を反射して目の前にいれば暖がとれます

ヒーターアタッチメントの網の部分が赤くなって遠赤外線を出すはずなので

赤く熱するぐらいまで火力を上げて過ごしてました

3分の1ぐらい残っていたCB缶で約30分で燃え尽きました

単純計算でいくならCB缶一本で1.5時間の暖をとることができます

時折一酸化炭素チェッカーでも数値を確認してましたが

数値が上がることはなかったです

ただ、冬の太平洋側は風が強くてこの日も微風ながらテント内に風が入り込んできました

一酸化炭素は無味無臭で充満してしませばそのまま天国に行き兼ね合いので

慢心せずにヒーターアタッチメントは使っていこうと思います

約1万円で5年使用可能

センサーも安心の日本製

安い一酸化炭素チェッカーも出回ってますが

自分の命の値段に釣り合ってるのでこちらの一酸化炭素チェッカーに決めました

ならここの里 失敗したキャンプ飯選び

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転職してから休みが不定休になったのでキャンプに行くのも突発的

荷物が減ってキャンプに行くのは負担にならないけれど

晩御飯選びはその限りではない

荷物が減った分クッカーも減らしたのでできることが限られてくる

てか、キャンプ飯は焼くか煮るしかしないので

今回も鍋にしようかと思っていたけれど

静岡に来たら「さわやかのハンバーグ」を食べるのです

と、お告げが聞こえてきたのでスーパーでハンバーグを購入

「極み」シリーズのチーズインハンバーグ

これに野菜にご飯も買って温めるだけの手抜きキャンプ飯

キャンプで食べたらなんだって美味いしキャンプ飯なんだ

ってことで早速ハンバーグを温めようと思ったら

沸騰したお湯で14分加熱し続ける

 

こちらもNEWアイテムのアルコールストーブの出番

とはいかず

お湯を沸かすだけならアルストでもいいのだけれど

沸かし続けるメリットがアルストには無い

ただただ燃料の無駄遣いなので

30mlほどの燃料で沸騰だけさせたら石油ストーブの上に置いておく

 

夏キャンプと登山用に購入したアルコールストーブ

わかっていたけど尖ったキャンプギア

買ったら使いたい欲に負けて持ってきたけど

アルストとの付き合いはこれかのキャンプで学びます

アマゾンセール価格で3割近く安くなっていたので思い切って購入

持ち運ぶアルコールの量も自分で決めたらそれ以上は現地では用意できないので

かなり尖ったキャンプ用品

しかし、オールチタンで200gを切った軽量装備

ジェットボイルzipが600gだったのでかなり軽く感じる

アルコールスタンドも小枝を使って焚き火台の代わりにもなるので

夏と山専用で使っていこうと思ってます

ならここの里 絶品「極みハンバーグ」

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温めただけのキャンプ飯が完成

ご飯も買ってきたけど、最近炊飯してないので次回は炊き込みご飯でも作ろうかな

野菜はなんとなく人参多め

鉄板の上に乗ってる甘い人参がイメージにあったからだな

いただきます

 

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さすが14分間も加熱しただけあって中までふっくらジューシー

チーズもとろけて美味い

焼くだけがハンバーグじゃないってハッキリわかんだね

レトルト食品の進化が凄まじいです

普段なら食べないちょっとお高めの食材も

キャンプ飯ならいいかなって思える

食べれる量が少ないのでこれだけでも大満足

普段食べないポテチにコーラでお腹いっぱい

 

大満足でご馳走様です

ならここの里 満天の星空

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ならここの里は結構な山奥にあります

街灯はあるけどフリーサイトの真ん中らへんだとその効果も薄いので

空を見上げれば天体観測もできます

焚き火台を持ってこなかったので夜やることがないだけですけど

最近は本当にキャンプ場で過ごすことが退屈になってきた

キャンプ初心者だった頃はあんなにワクワクしたのに

寒い中焚き火だけで過ごせたのに

最近はテント内に引きこっもって読書してます

「慣れ」のなのか石油ストーブや薪ストーブのおかげで快適に過ごせるだけなのか

 

キャンプ道具を買ったのも「走りに行った先の寝床」として始めたので

キャンプ場でキャンプを目的にキャンプして過ごすことに時間が余ってるんだろうな

暗くなるまで走ってご飯食べて寝る

朝日とともに起きて走り出してたからキャンプでダラダラ過ごすのに楽しさを見出せないんだろうな

近場でもいいけれど、やっぱり未知との遭遇を求めて遠くのキャンプ場まで走りに行こう

疲れて寝るぐらいがキャンプとしては丁度いい

冬キャンプは冬の楽しみ方がある

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自分なりのキャンプスタイルを見つけつつ

ある程度の不便も楽しもう

冬キャンプは石油ストーブを使ってぬくぬくしながら非現実を楽しもう

温泉のあるキャンプ場ならなお良し

帰りはさっぱり気分で帰れるからね

ならここの里は丁度いい距離

温泉もあって乗り入れできて安くて近い

温泉施設のご飯も美味しい

冬キャンプの拠点にしようと思います

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

【キャンプ】バックパック一つでキャンプに行こう【始動】

片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

最近キャンプ用品が増えて

キャンプに行くのが億劫になってしまいました

ブログを始めた頃とは大きく変わってしまったので

 

初心に立ち還り

バックパック一つでキャンプに行くことにしました

バックパックキャンプ

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汚い窓から失礼します

ULザックを購入したのでキャンプ用品を詰め込んでキャンプへ出発

食料などを抜いた荷物だけの重さ「ベースウェイト」は約9kg

水は現地確保できるますけど、お酒とコーラ、食材を追加すると10kgを超えますね

ザックは「トレイルバム ステディ スペクトラ」

シンプルな一気室でフロントメッシュ付き

背面パッド付きだけど、ULパッドか何かに変えたいな

バックパックキャンプ トレイルバム ステディ

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高くて人気があるULザックが手に入らないので

シンプルな作りで安くて軽量なULザックで探していたところ

見つけたのが「トレイルバム ステディ」

容量40-50Lの一気室

フロントメッシュに荷物を突っ込むめるのはめっちゃ楽なザック

ULキャンパーさんのYouTubeを参考にパッキングを実践

荷物を厳選したつもりでもまだまだ多くてザックの形が歪です

バックパックキャンプ 荷物紹介

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ザックに詰めこんだ荷物がこちら

【就寝具】

  • シュラフ(イスカ エア450xショート 絶版)
  • シュラフカバー(イスカ ゴアテックスウルトラライト) 
  • インナーシュラフ(モンベル ウォームアップシーツ)
  • NEMO (ニーモ) オーラ レギュラーマミー NM-OR-RM

  • ニンジャシェルター

  • ヘリノックス ウルトラライトコット

【キャンプ用品】

年末のキャンプ時では50品以上持って行っていたので

荷物は半分ぐらいに減った

バックパックキャンプのために新しいキャンプ用品も購入したけど

古いのはメルカリで売ってから買ったので、荷物は増えたようで変わってないんだな

バックパックキャンプ 身も心も身軽に

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テントはニンジャシェルター

フロアレスでスカート付き

ワンポールテントよりは背が低いけど

室内は広くて快適

パップテントと同じ型なので前面が開いて開放的

冬は入り口を絞って室内温度を保ってくれる

テントに求める性能は人それぞれだけど

間違いなく買ってよかったキャンプ用品の一つ

バックパックキャンプ 焚き火台の悩み

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A4サイズで軽くて五徳も使えるピコグリル398型

焚き火台に不満はなかったけど

バックパックキャンプにしてからは少し思うことがある

ザックの中に収納するスペースが無い

あと、地味に重い

500gも背負っていくとなると重さが気になる

「薄い」か「細長い」か「軽い」焚き火台が欲しくなってくる

候補としては

ピコグリル85か239

パーゴワークス ファイヤースタンドソロ

どちらも1万円とそこそこのお値段なので

もうしばらくは今の焚き火台か、ウッドストーブで過ごします

笑'SのB-6君もあるので

出来る限りは持っているキャンプ用品を活用したい

バックパックキャンプ キャンプ飯

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バックパックに必要なのは「一台二役」

ジェットボイルはALL IN ONE でコンパクトに使えるのでお気に入りのアイテム

専用のOD缶の値段が上がったので気軽に使えなくなってきたけど

フレックスリングで熱交換率が良いので

冬キャンプでは貴重なお湯を素早く入手できる

五徳を着けることで市販のクッカーも使用できます

メスティンラージで鍋を作ることもできる

沸騰だけさせたら灯油ストーブの上に放置

焚き火を弄りながら何もない時間を楽しむ

 

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美味しい匂いがしてきたら完成

市販のもつ鍋

500円ぐらいに値上げしてもらっていいので「もつ」の量を増やして欲しい

ズボラキャンパーは手軽で豊富な食材を待ち望んでます

キャンプの快適さは人それぞれ

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バックパックキャンプ始動

2023年からはミニマムでシンプルなキャンプをやっていきます

ミニマリストとは「好きなモノに囲まれて生きる」こと

荷物が極端に少ないことじゃないですよ?

自分が快適に過ごせるならキャンプに持っていくべき

その上で出発が億劫にならないように

「やりたくないこと」を減らして快適なキャンパーになろう

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

【キャンプ】パーゴワークスのニンジャシェルターが良すぎるでござる【レビュー】

片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

冬キャンプを快適に過ごす秘訣

それは

風を遮ることに快適さを見つけました

ニンジャシェルター

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新しいテントを購入しました

パーゴワークスのニンジャシェルター

人気のパップ型テントになりますが

シルナイロン製なので総重量1.4kgと軽量

収納サイズもコンパクトで持ち運びにも便利なんです

長い間使っているバンドッグのソロドーム1は自立しにテントとして必要ですが

ワンポールだったワンティグリスのブラックオルカは室内空間に無駄が多かったので手放しました

幸いメルカリで買い手が付いたので

売上を含めてニンジャシェルターの資金にあてることができました

キャンプ用品も個人間でやりとりできるようになったので

「一つ買ったら一つ手放す」がやりやすくなりました

良いものを綺麗に使うのはやっぱり自分にも道具にも良いことだらけです

ニンジャシェルター 中身はこちら

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パーゴワークスのニンジャシリーズでお馴染みの巻物型収納袋

左右にニンジャポールが収まっていて

中央にテント本体を収納

右側でチラ見えしているのはペグとガイロープになります

ニンジャシェルターを購入した1番のポイントは

撤収が楽(ラク)

テントは畳まずに大きな口からクシャクシャにして仕舞い込むことができるんです

いままでパツパツのスタッフサック(収納袋)に畳んでから仕舞っていたので

畳まずに押し込むだけで撤収できるニンジャシェルターはズボラの味方なんです

普通のパップテントだと生地がコットンだったりするので折り畳まなきゃダメなんですけど

シルナイロンなので柔らかくて軽いのでストレスなく撤収できちゃいます

ニンジャシェルター 変化の術

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ニンジャシェルターの総重量は約1.4kg

だけど

テント本体の重量は約800gと軽量

さらにテント生地は柔らかく畳む必要もないので

スタッフサック(収納袋)を交換してさらに軽量コンパクトに持ち運べるんです

まさに忍法「変化の術」

ちなみに

有名なUL系YouTuberさんのたかにいさんの真似をさせて頂きました

スタッフサックは

シートゥーサミットのドライザックeVac 8ℓに変更しました

こちらは防水スタッフザックながら底面から空気が抜ける優れもの

つまり

テントを仕舞ってから口を閉じたまま

「圧縮することができる」んです

テントをギュウギュウに押し込んみながら空気を抜いて素早く口を綴じるんじゃなくて

テントを押し込んでから口を綴じたら

そのまま押し込めば圧縮が完了するんです

多少は空気の出入りがあるので

時間が経つとすこしづつ膨らみますが

バックパックに収納する時にはサッと押しつぶしてちょうどサイズにしてから仕舞うかことができるんです

手間が掛からないのは本当にキャンプにとっては大事なこと

息抜きなのに疲れてしまうキャンプでは意味がないのです

ニンジャシェルター 設営方法

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新しいテントを買うとキャンプに行きたくなりますよね

実際に一泊してみました

パーゴワークスのタープも持ってますけど

ニンジャシリーズはソロ向け商品なので一人で簡単に設営できるのが強み

ニンジャシェルターも通常のパップテントとは違う手順で簡単に建ち上がることができます

最初にガイドロープを使ってペグを4箇所打ち込みます

2.5メートルの正方形を作ると綺麗に設営できます

直角を測る方法が一番むつかしい

ハチさんの場合

足をピッタリ合わせて8.5歩分が2.5メートルでした

自分なりの基準があるとこの作業を飛ばすこともできますよ

 

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入り口は片方にしかないので

ファスナーのあるほうを前(出入り口)としてテントを置きます

正方形にペグが刺さっているので向きは90度づつ変えることもできます

 

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ニンジャシェルターの四角のガイロープをペグに引っ掛けます

この時入り口となる場所のガイロープを上にすると

出入り口を作る時に便利です

ガイロープも最初から4箇所に付けられているのも迷わずに設営できて助かります

 

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写真が無かった…

ダブルファスナーになっているので

上側を開けてニンジャポールを中に入れます

こちらのニンジャポールも折り畳み式ながら120〜140cmと高さを変更することができます

ニンジャシェルターはスカート付きになりますが

ニンジャポールを最長の140cmまで上げて設営すると

スカートと地面に微妙な隙間ができあがります

さらに、スカート部分は内側に巻き上げて留めることができるため

暑い時は風を取り込むことも可能なんです

さらに

ニンジャポールを最短の120cmまで下げれば

スカート部分が地面に垂れ下がるので

冬の冷たい風も防ぐことができます

軽くて設営と撤収が楽でスカート付き

まさに理想のテントがニンジャシェルター

快適な冬キャンプ

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2月の頭に行ってきた冬キャンプ

今年は新しい事にたくさん挑戦しようと思いたち

バックパックキャンプを始めました

荷物が減った分をさらに新しいことへ

灯油ストーブを使って冬キャンプ

結果から言えば「快適」意外に言うことなし

暖かさ的にいえば薪ストーブのほうがうえですが

「手軽さ」と「持続時間」でいえば断然灯油ストーブです

薪ストーブはどんなに頑張っても2時間ちょっとで火が消えてしまいますが

灯油ストーブなら室内温度を10℃近くに保つようにしておけば

15時間くらいはテント内を温め続けてくれます

もちろん、一酸化炭素チェッカーで常に一酸化炭素を測ってますし

消火ボトルも持って安全には考慮しております

 

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寒い中焚き火をするのもいいんですけど

寒すぎて焚き火を楽しめないんですよね

それなら温かいテント内でゆっくり過ごしたい

冬に焚き火の代わりに薪ストーブを使うのは

焚き火を楽しみながら室内で過ごせるからです

灯油ストーブも薪ストーブも一長一短ですし

キャンプスタイルは人それぞれです

キャンプではラクがしたい

これからはそんなキャンプスタイルを目指してお届けしたいと思います

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

【レビュー】3 IN 1 TINY POMP 2X 極小電動ポンプ 一台三役の優れものタイニーポンプ2x【キャンプ】

片付けしたら身も心も楽になって旅に行きやすくなった"ハチ"です

 

最近はキャンプ用品が増えて大きくなってきたので

U.Lキャンプを目指すべくキャンプギアの見直しへ

信頼していたサーマレストのZライトソルからエアマット

 

空気を入れるのが大変そうだな

って時に発見した小型の電動ポンプ

タイニーポンプ2xをご紹介します

タイニーポンプ2x 【TINY PUMP 2X】

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キャンプ用品のコンパクトに向けてエアマットを購入

基本的にはエアマットを膨らませるのは口から空気を入れていきます

エアマットを膨らませることはできますけど

呼気と一緒に湿気もエアマット内に入れてしまうことになります

すると、中のインフレータ部分がカビたりしたら劣化してしまいます

その可能性を少しでも減らすために

手のひらサイズの電動ポンプ「タイニーポンプ2x」をご紹介します

タイニーポンプ2x 開封レビュー

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タイニーポンプ2xの中身はこちら

  • 本体
  • タイプC充電ケーブル
  • エアーノズル 5種類
  • 取扱説明書
  • 収納袋(撮り忘れた)

 

「TINY PUMP 2X」は上面に空気吸引口、底面に送風口とライトを備え、表面のスイッチ1種類を押すだけで簡単に使えます。

これ1個をフル充電すれば、衣類を45回も圧縮でき、あるいはエアマットレスを40回も膨らませることができ、または暗闇を10時間も照らすことができます。

アウトドアに出かける前に衣類をぺちゃんこにしてリュックのスペースに余裕を持たせ、目的地の山·川·海に到着したら一秒でも早く使いたい製品をサッと膨らませてみませんか。

 

出典:[野外での使いやすさUP!空気入れ・抜きにもなる極小ライトが進化して再登場|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス]

 

タイニーとは「極小」という意味

小型で軽量だけどパワフルな空気入れ

送風量は毎分180L

衣類を45回圧縮でき

エアマットレスを40回も膨らませることができる優れもの

送風機なので焚き火に風を送って火起こしなんて使い方もできます

タイニーポンプ2x 商品レビュー

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タイニーポンプ2xの大きさは45×46×59mm

重量は96g

片手で持って使える大きさ

ゴールゼロタイプのライトと大きさを比較してみてもこの通り

タイニー(極小)の名の通りの大きさ

タイニーポンプ2x タイニーポンプxとの違い

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今回紹介しているのは新しくなった「タイニーポンプ2x」

初代タイニーポンプxとの違いはこちら

防水仕様になったことです

充電ケーブルの位置に蓋が付いただけでなく

本体の防塵防水レベルも上がってるんです

キャンプでの急な雨だけでなく、川や海などのレジャーでも

浮き輪に空気を安心して入れることができます

 

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本体にリングも取り付けてあるため

カラビナに引っ掛けてザックやテントにも吊るしやすくなりました

タイニーポンプ2xはではライトが標準装備になったので

このリングはありがたい仕様になります

その分本体の重量が増したのが、デメリットとも言えます

 

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さらに変更点として

本体に磁石が埋め込まれているので、金属に引っ付けてライトとしても使用可能です

キャンプではあまり必要無い機能ですが

車のボンネットに引っ付けて手元を照らすこともできます

タイニーポンプ2x ライトモードは3段階

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タイニーポンプ2xにはLEDライトが標準装備になってます

電源スイッチを長押しで点灯モード

色は白色LEDで明るめ

一段階目の明るさが40ルーメン

フル充電状態で約10時間点灯可能

ソーラーパフ(キャリー ザ サン)の中モードが20ルーメンなので

ソロテント内の手元を照らすのに十分な光量になります

 

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電源スイッチをもう一度押すと二段階目のライトモードへ

二段階目の明るさが160ルーメン

フル充電状態で約2.5時間点灯可能

ゴールゼロが150ルーメンなのでキャンプやアウトドアでは充分な光量になります

ライトに特化した商品ではないので点灯時間は短いですが

テント内や車内を一時的に照らすには問題ない光量と時間になります

 

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電源スイッチをさらに押すと三段階目のライトモードへ

三段階目の明るさが400ルーメン

フル充電状態で約1時間点灯可能

4500ケルビンの暴力的なまでの明るさで周りを照らしてくれます

点灯時間は1時間と短いですが

屋外では充分な光量で夜道も照らしてくれます

あくまでも空気入れなので、非常灯ぐらいの気持ちでライトは使った方がいいと思います

タイニーポンプ2x 実際に空気を入れてみた

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新しく購入したエアマット

所品レビューは違う記事に書くとして

送風口はこんな形状です

これはエアポンプ付きの収納袋に多く見られる定番の形ですね

蓋を取ると逆流防止弁付きの送風口になっており

開けると少しだけ空気が入りますが、自然に膨らませるのには時間が掛かります

口をつけても空気を入れることができますが

呼気と一緒に湿気も含んでしまうので

なるべくエアポンプを使って空気を送り込みたい

 

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実際にタイニーポンプ2xを使って空気を入れてみました

結論から言うと

空気は入ります

が、エアーノズルがフィットするかというと

微妙に合うサイズがありません

一応20.03mmのエアーノズルを使えば

少し漏れますが、空気を入れることができます

使っているエアマットは「NEMO ORA レギュラー」

厚さ2.5cmのエアマットを約16秒で膨らませることができます

ソロキャンプで本当に必要?

手のひらサイズのタイニーポンプ2x

正直オーバースペックな気もしますが

小型電動ポンプ兼LEDライトとして使用するので有りです

送風機として焚き火の火起こしにも使えます

使っているエアマット「NEMO ORA」はセルフインフレータブルなので

収納サイズが少し大きいんですよね

この先さらにコンパクトなエアマットに買い換えた時には

絶対に役に立つので

末長く使っていきます

本当に買ってよかったキャンプ用品と言えるように

 

今日はここまで

ではまた明日

人生を「俯瞰」し思考をシンプルに「整え」生活をミニマムに「維持」する

ハチでしたー

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